こんばんは!何でも持って行く系大人女子旅人のシラトリです!
シラトリちゃんって呼んでくださいw
シリーズ化しつつある「海外旅行に○○は必要か」ですが、今回はトイレットペーパーについてです。
え!?これってシリーズあったの?ぜひ読んでみたいわっ!
って方はコチラもご一緒にどうぞw↓
これまた多くの世界一周ブログや旅ブログで旅の持ち物としてたびたび登場するトイレットペーパーです。
芯を抜いて潰して持って行く事が推奨されています。
しかし何でも持って行く系旅人のシラトリは持って行きませんw
シラトリがここ数年よく行く渡航先は主に東南アジアですが、東南アジアのトイレにはトイレットペーパーが常備されていない事も多々あります。
しかしシラトリは持って行きません。
何でも持って行く系とか言っておきながらトイレットペーパーも持って行かないなんて何でも持って行く系旅人として失格だ!じゃあトイレットペーパーがないトイレで何で拭いてんだよ!と思った読者の方、申し訳ございません。
あー、そもそも読者なんていなかったわw
と思ったら、いつの間にか奇跡的に読者の方がいたようです。
更新がいつ滞るかもしれないこんなブログにお越しいただいてありがとうございます♪
なぜトイレットペーパーを持って行かないのでしょう?
そう!シラトリはトイレットペーパーではなく、普通のティッシュペーパーを持って行くからです。
ポケットティッシュではなく、ティッシュペーパーです。
念のため、ポケットティッシュも数個持って行きますがメインは普通のティッシュペーパーなのです!
「えええええ?!ティッシュって箱ティッシュ?!」
そう、サイズ的には箱ティッシュとほぼ一緒かもしれません。
ただ、箱ではなくビニールパックのティッシュです!
これ、いいですよ!
中身が少なくなればその分だけ小さくなるし。
ティッシュだったらトイレに流せないだろうが!と思った方、その通りでございます。
トイレに流してはいません。
だって、韓国でさえ去年くらいからやっとトイレにトイレットペーパーを流せるようになったくらいです。
東南アジアはまだまだトイレにトイレットペーパーを流せない国が多いです。
だからそんな国ではだいたいトイレにゴミ箱が置いてあります。
韓国にもずっと置いてありましたね。
だからトイレットペーパーである必要がないんです。
そしてトイレットペーパーは構造上、使う時は巻き取るように使う分だけ取る人が多いと思います。
それはトイレットペーパーホルダーに装着されているからこそ上手い具合に巻き取れるのであって、芯を取り出して潰したトイレットペーパーなんて思うように巻き取れないのではないでしょうか。
それがもし、お腹が痛くてトイレに駆け込んだ時、バスの出発時間が迫っている時など緊迫した状況だと慌てて上手く巻き取れなくて濡れた汚い床にトイレットペーパー自体を落としちゃったってことにもなりえそうです。
それがティッシュペーパーだとシュシュと簡単に取る事ができるんです。
濡れた汚い床に落としたってビニールパックになっているから中身は無事です。
絶対こっちの方がいいと思いませんか?
「トイレットペーパーはティッシュの代わりにもなるんだ!」と言いたい方、そうでしょう、わかります。
確かに、韓国でも東南アジアでもティッシュの代わりにホテルの部屋やレストランのテーブルに置いてあったりもしますね。
トイレットペーパーで鼻もかめるし、食事後に口元を拭くことだってできます。
でもそれってティッシュの方が良くない?
とある島からの復路でボートに乗っている時、スコールが降り出しました。
濡れる乗客、トイレットペーパーで濡れた顔を拭き出す中国人。
中国人は顔中、溶けたトイレットペーパーのカスだらけになっていましたw
顔だけではなく中国人の周りはトイレットペーパーのカスだらけになっていました。
トイレットペーパーは水に溶けるのがメリットでもありデメリットでもあります。
ティッシュで顔を拭いていたらこんなことにはならなかったでしょう。
っていうか、最初からタオルで拭けよ、と見ていて思いました。
という訳で、シラトリは旅の持ち物としてトイレットペーパーではなくビニールパックのティッシュを推奨します!