フィリピン旅から帰国後ジムに2日連続行き、心地よい筋肉痛に酔いしれているシラトリです。
明日は超回復だな。
でも明日はケーキを食べたいです!
人間の記憶とは曖昧なもので、時が経てば経つほど忘れてしまいがち。
という訳で、今回のフィリピン旅をまとめておこうと思います。
フィリピン旅 日程
4月24日(水)関空→マニラへ(セブパシフィック)
4月25日(木)マニラ→コロン島(ブスアンガ島)へ(セブゴー)
4月26日(金)コロンタウン
4月27日(土)コロンタウン
4月28日(日)コロンタウン
4月29日(月)コロンタウン→エルニドへ(フェリー)
4月30日(火)エルニド
5月1日(水) エルニド
5月2日(木) エルニド
5月3日(金) エルニド
5月4日(土) エルニド→ボラカイ島へ(エアスイフト)
5月5日(日) ボラカイ島
5月6日(月) ボラカイ島
5月7日(火) ボラカイ島
5月8日(水) ボラカイ島→関空(セブパシフィック)
コロン島 ダイジェスト 4泊5日
コロン島へ行くにはまずマニラからブスアンガ島を目指すことになります。
ブスアンガ島のコロンタウンに滞在しつつ、そこからオプショナルツアーでコロン島に行く事になります。
マニラからブスアンガ島まではセブゴーというエアラインを利用していますがセブパシフィックの子会社なので普通にセブパシフィックのHPから購入できます。
注意しなければいけないのはセブゴーはターミナル4発着という点です。
ニノイアキノ空港でSIMカードを購入
マニラの空港でGlobeの1.5GB通話付で500ペソのSIMを購入しました。
たぶんこれが空港で扱っていたSIMで一番安いものだと思います。
フィリピンのSIMは基本的にGlobeかSmartの2択で空港でも隣同士でブースが並んでいます。
Globeは都市部、Smartは田舎に強いらしいので、今回のシラトリのように島をメインに行く方はGlobeにした方がいいと思います。
ブスアンガ空港でビラをゲット!
空路でブスアンガ空港からコロンに入る人は必ず空港でビラをゲットしましょう。
到着便に合わせてズラーっとビラ配りの人たちが並んでいますので貰えるだけ貰っておきましょう。
ビラがあれば後からでも通常の料金より安くオプショナルツアーを申し込む事ができます。
空港からコロンタウンまでは乗り合いバンで150ペソでした。
乗り合いバンは空港を出たら、そこら辺のおじさんにホテル名を言えば行き先ごとにバンに乗せられます。
コロンタウンにはビーチはない
コロンタウンは小さい街で「今日は街歩きしよう!」と思ってもすぐ終わってしまいます。
「ビーチでのんびりしよう!」と思っても港はありますがビーチはないのでオプショナルツアーを利用した方が楽しめます。
実際にオプショナルツアーに行かなかった日は暇を持て余してしまいました。
エルニド ダイジェスト 5泊6日
コロン島(ブスアンガ島)からエルニドまではフェリーが出ています。
フェリー代は1760ペソです。
フェリーが出る港まではコロンタウンの中心部からトライシクルで30ペソでした。
コロン⇔エルニドのフェリーは3時間とポスターで見かけますが実際にはキッカリ4時間かかりました!
3時間では無理です!
フェリーが到着する港から歩いて行ける範囲がエルニドの中心部です。
シラトリも港から徒歩5分くらいの宿を予約していたので、フェリーから降りてすぐ宿に到着する事ができました。
エルニドでもやはりオプショナルツアー
コロンに続きエルニドでもやはりオプショナルツアーは利用した方がいいと思います。
シラトリはTour CとTour Aに参加しましたが時間とお金に余裕があればAからD全てのツアーに参加してみるのもアリだと思います。
Tour AとTour Cが人気のようですが、たまたま同じ宿に泊まっていた日本人男性曰く、Tour Dが1番良かったと言っていました。
彼はAからD、全てのツアーを利用したとのことで、その中でDが1番良かったので2回行ったと言っていました。
AとCは人気があるため、たくさんのボートが出ます。
たくさんのボートが同じところを目指すわけで、どこに行ってもボート&人だらけです。
その点、Dは参加者が少なく、他のボートに出会うこともほとんどないとのことです。
シラトリは最初にC、その後に迷ってAに行ったわけですが、AではなくてDに行っておけば良かったと後悔しました。
Aに行く前にこの話を聞いていたら間違いなくAではなくDに行っていたと思います。
レンタルバイクでナクパンビーチ
ツアーに行かない日はレンタルバイクを借りてみるのもいいと思います。
中心部を抜けると交通量も少なく気持ちがいいです。
シラトリもレンタルバイクでナクパンビーチとラスカバナスビーチに行きました。
レンタルバイクは500ペソでした。
ガソリンはほとんど入っていない状態でスタートとなるので港の目の前にあるガソリンスタンドで100ペソ分だけガソリンを入れてもらってから走り出しました。
その後はガソリンを追加する事はなく100ペソだけで間に合いました。
ボラカイ島 ダイジェスト 4泊5日
宿泊していた宿からエルニドの空港まではトライシクルで300ペソでした。
同じ宿に宿泊していた日本人男性も帰国のため空港に行くと言うのでシェアしたので150ペソで済みました。
エルニド⇔ボラカイ島の移動はエアスイフトのみになります。
チケットはAir Swiftのサイトから直接購入しました。
ボラカイ島のオプショナルツアーは微妙?!
コロン、エルニドはオプショナルツアーが必須でしたが、ボラカイ島に限ってはその限りではありません。
シラトリはたまたま知り合ったフィリピン人2人組みと一緒にオプショナルツアーに行ったので、そこまで退屈ではありませんでしたが、ひとりだと退屈な気がします。
オプショナルツアーは800ペソで昼食がシーフードというノーマルの昼食より200ペソ高い方を申し込みました。
このオプショナルツアーもボラカイ島に向かうフェリーの中に乗り合わせていた業者のオッサンの特別オファーだったと思われます。
エルニドで出会ったブラジル人姉妹はボラカイ島でシラトリより高い値段でオプショナルツアーに行ったとのことだったので。
ビーチの砂の写真を撮るにはお金がかかる?!
ボラカイ島のホワイトビーチを少し歩けば、あちらこちらに砂で作ったオブジェがあります。
こういうの↓
ただ、このオブジェのすぐ近くには作ったと思われる子供たちがいて、写真を撮ろうとすると撮ってくれるみたいなのですがチップを要求するみたいです。
実際にチップを渡しているところも見たし、写真を撮る前に子供たちに何か言われて写真を撮るのを諦めていた人たちも見かけました。
シラトリは何ヶ所かで写真を撮りましたが、周りに誰もいなかったりタイミングが良かったりでチップを要求されることはありませんでした。
ボラカイ島は中国人と韓国人だらけ
街やビーチを歩いていると呼び込みが声を掛けてきますが、だいたい「ニーハオ」と言われます。
「ヨボセヨ」もありました。
ヨボセヨって日本語で言うところの「もしもし」では?
という訳で、ボラカイ島は中国人と韓国人の観光客が多いです。
ホワイトビーチも尋常じゃないほどの人の多さでビーチでくつろぐという感じではないと思いました。
ビーチでのんびりするならホワイトビーチよりはプカシェルビーチの方が人が少なくていい気がします。
マッサージは基本的にオイルマッサージ
今回の旅ではコロン、エルニド、ボラカイ、全ての滞在先でマッサージをしましたが全部オイルマッサージでした。
基本的に1番安いコースを選択していますが、どれもオイルマッサージでした。
そしてマッサージが終わった後にオイルを拭いてくれないことも共通していました。
ベタベタのまま終了となりますのでマッサージの後に予定は入れないほうがいいと思います。
料金はコロンが500ペソ、エルニドが400ペソ(ファンルーム)、ボラカイが呼び込みを値切って400ペソでした。
エルニドでエアコンルームの場合は500ペソでした。
以上、フィリピンひとり旅のまとめでした!
ここ数年、タイばかりリピートしていましたが、たまにはフィリピンもいいなと思いました。