今日も朝の陽ざしで目覚めたシラトリです。
それより何より今日はとうとう首が痛くなりました。
というのも、今の宿は寝具が全部新しいのですが、枕が超絶ボリューミーで高さが半端ないんです。
使っているうちにボリュームダウンしてきて程よくなるのかもしれませんが、今の状態で寝ると首が「くの字」みたいになって気道も圧迫です。
欧米のドラマや映画を観ていると、こんなに要る？！ってくらい枕がベッドに敷き詰められてたりしますが、欧米人って本当にあんな状態で寝てるんでしょうか？
下手したら枕のせいで上体がほぼ起き上がってる感じになってませんか？ｗ
あんなんじゃ絶対に寝れないです。
枕は低めに限る！
高い枕だと首にシワもできるっていうしｗ
ってことで、今日の夜からは余ってる掛布団をいい感じに畳んで枕代わりにしてみます。
恒例、本日のブランチ。
サラダとホットミルクです。
今日はタルタル的たまごサラダの中にホワイトチーズを入れてみました。
それを左のサラダにかけて食べます。
サラダオンサラダです。
ホットミルクはもちろん電子レンジを使っていますｗ
そういえば、今日またブランチの準備でキッチンに行ったらターバンのインド人と遭遇しました。
ターバンはシラトリに気づいた瞬間に慌てるようにキッチンから去っていきましたｗ
あははははは。
アゼルバイジャンに入国して１か月が過ぎ、入国初日に買ったSIMのプランも期限切れでチャージが必要な状態になっていました。
そしてやっと今日チャージしてみました。
ホントは数日前にbakcellのサイトからクレジットカードでチャージしようと試みたのですが、どうやらアゼルバイジャン以外で発行されたクレジットカードは使えないようです。
という訳で、街のあちこちにあるこのマシンでチャージすることにします。
どうやら最初契約した時のプランは月１０マナトのこのプランになっていたようです。
シラトリが希望したわけではなく勝手にこのプランにされました。
だいたいどこの宿にもwifiはあるし、なかったとしても月５ギガも使わないし、こんなに高いプランは必要ないです。
という訳で３マナトだけチャージして５００メガのプランにしました。
１ギガのプランと迷いましたが１ギガも使わないだろうという予想です。
外出制限中なので外でネットする機会もあまりないし。
チャージマシンは現金のみです。
シラトリの貴重な現金が減ってしまいました。
今日は今の宿に移って初外出していて暗くなってから帰ってきたのですが、道中とっても明るい街灯が数メートルの範囲だけに設置されていました。
もっと離して設置すればいいのにと思いましたが、もしかしたらこれはこの店の人が個人的に設置したのかもしれませんね。
実は宿に帰っている最中、シラトリには不安なことがありました。
前の前の宿も前の宿も今の宿もそうなんですが、ビルの中にあります。
だから最初にビル自体のエントランスから入らないといけません。
前の前の宿のエントランスは解放されていたので自由に出入り可能でした。
前の宿（姉妹宿）は宿直通のエントランスが解放されていました。
ただ、今の宿はオートロックの気がする、と歩きながら不安を感じていました。
だってオートロックだった場合、暗証番号を知らないんです。
しかも何で「気がする」というのかというと、出かける時に急いでいて確認していなかったのでオートロックかどうか定かじゃないのです。
宿の入っているビルに到着すると、やはりオートロックでした。
中に入れません。
そもそもこの宿を予約している訳ではなく姉妹宿から強制的に移動させられたので予約確認書などある訳もなく、よってこの宿の電話番号はわかりません。
もしかしてグーグルマップに電話番号が載ってるかも！と思いましたが載ってませんでした。
もしかして部屋の鍵で開くのかも？と女子部屋の鍵をエントランスの鍵穴に差し込もうとするも、そもそも入りません。
「うわー、どうしよう、そうだ！宿のパキスタン人客とfacebookで繋がってる！」
と思い出し、メッセンジャーで電話するも応答せず。
何度電話してもメッセージを送っても全く反応がないんです。
ったく、パキスタン人、何やってんだよ、使えねーな！
もしここで偶然にも中からターバンのインド人が出てきたりしたら一気にターバン人の印象が良くなるなぁ、もう好きになっちゃうかも！と妄想をしたところでインド人が現れるはずもなく・・・
できることと言えば、この宿に来てからのことを思い出し、どこかに暗証番号のヒントがあるのではないかと考えて、その番号を片っ端から入力してみるしかありません。
何分経ったでしょうか。
シラトリ、見事に暗証番号を自力で探り当てました！
冴えてるね！
めでたし、めでたし。
