ひとり旅、ときどき日常

2023年3月に世界一周に再出発?!好奇心旺盛大人女子冒険ブログ

【アゼルバイジャン】カウチサーフィンに手を出してみるの巻

今日もしばらくベッドの中で微睡んでからの起床です。

なんかクセになりそうです。

食べ物でも行動でも何でも、ハマると飽きるまで続ける習性のシラトリです。

 

それはそうと今日は久々にお腹の調子がよろしくありませんね。

 食べたものといえば・・・

昨日の夕食はまたまた唐辛子チャレンジしました!

昨日は青唐辛子を思い切って4本使いましたよ!

唐辛子ではなく、ししとうとの噂もありますが。

 

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しかし、もう辛いんだか辛くないんだか、正直わからないです。

ホント微妙に辛い気もするんです。

でもそれが本当に辛いのか気のせいなのか・・・

唐辛子マジックです。

 

あと、最近のニンニクは新ニンニクなので、妙に皮が多いというか、皮を剥いたと思っても次から次へと皮だったりするんです。

それがパッと見わからないので料理しながらひとりでニンニクにツッコミを入れているシラトリなのでした。

 

今日の昼は相変わらずです。

 

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今月、宿を移動するはずのシラトリですがまだ移動していません。

本当は先週の月曜日に移動するはずだったんですけどね。

 

www.shirat0ri.com

 

 なんかここのところ旅の歯車が上手く噛み合っていないというか何というか・・・

実は次なる秘策として、カウチサーフィンに手を出し始めていたのです。

カウチサーフィンとは簡単に言えば一般人のお宅に泊めてもらう的な感じです。

泊めてもいい人と泊めてもらいたい人が出会える、それがカウチサーフィンというサイトです。

カウチサーフィンのアカウントは何年も前に作っていたのでアカウント自体は持っているのですが、今まで実際に誰かの家に泊めてもらったことはありません。

何人かで一緒に飲みに行ったことはあります。

 

ほぼほぼ使っていなかったアカウントなので、スカスカだったプロフィールを多少書き足したりして、10人に簡単な自己紹介やアゼルバイジャンに来た経緯など、挨拶がてらさぐりのメールを送ってみました。

コロナのこともあるし、初心者だし、どんな感じか様子をうかがってみないとね。

どんな反応が返ってくるのか、それとも返事は来ないのか。

すると翌日には3人から返信がありました。

 

しかし、その中の1人は超嫌な感じでした!

「あなたを家に泊めるわけにはいかない、なぜならばあなたは評価が足りない」

「あなたはメッセージのやり取りもせずに、いきなり失礼だ」

「あなたはカウチサーフィンに対しての敬意が足りない」

「もっとカウチサーフィンについて勉強するべきだ」

 

こんな感じのことを結構長文で返信してきました。

たぶん、この人は定型文としてこの長い文章を保存しているんだろうなと思いました。

話が噛み合ってない部分があったので。

それで気に食わない相手にはコピペして返信しているのでしょう。

 

そりゃあシラトリは誰の家にも泊めてもらったことがないので評価はありません。

初めてなんだから当たり前でしょ!

あんただって初めての時はそうだったでしょ!

しかもメッセージしてんのに、やりとりする前にあんたのその返信が意味不明!

アホか!

職業が先生とのことでしたが、こいつはただのレイシストやろ!

と思いました。

こいつみたいなヤツがいるってことがわかって勉強になりました。

 

ちょっと不思議だったのが、返信があると登録しているメールアドレスにお知らせが来るのですが、他の2人からの返信のお知らせはちゃんと受信メールに届いていたのですが、この偏屈オヤジのお知らせだけは迷惑メールに振り分けられていましたw

不適切な内容が含まれていると判断されたんでしょうかw

 

さて他の2人ですが、そのうちの1人は返信も早いし、なかなか好感触です。

「初めてだから少し心配です」と言うと「心配しなくても大丈夫、うまくいくよ!」との返事。

超親切だし、優しいんです。

偏屈オヤジとはえらい違いです。

もう恋心さえ芽生えそうです。

文通相手からの返事を待ちわびる昭和乙女の気分です。

 

もう1人は自称、俳優兼カメラマンとのことで仕事が忙しいのか返信はあっさり目ですが意外とマメです。

 

ってな感じでメッセージのやり取りをしていたのですが、返信のため今日サイトにログインしようとすると・・・

 

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なんと、いきなり有料になっていました。

突然すぎるやろー!

タイミング悪すぎ。

他の会員もこのタイミングでみんなこうなったんでしょうか。

予告くらいしてほしいわぁ。

 

返信があるとお知らせメールは今まで通り届きます。

内容も長文じゃない限り読めるのですが、返信ボタンを押すと以前は自分のページに飛んでいたのが今はこの画面止まりになってしまいました。

 

これはまるで出会い系サイトで最初は無料でやり取りしていたのに、サクラに途中で有料のリンクに誘導される男性会員を彷彿とさせます。

そしてシラトリも有料サイトに誘導された出会い系サイトの男性会員と同じく悩むのでした。

払うべきか、払わざるべきか・・・

 

さらにシラトリは見てしまったのです。

例の好感触の彼が今さらシラトリが女性かどうかを確認するメッセージを送ってきたことを。

そんなのプロフィールページにも記載があると思うんですが、改めて聞かれると何だか怖い。

 

どうする、シラトリ!