ひとり旅、ときどき日常

2023年3月に世界一周に再出発?!好奇心旺盛大人女子冒険ブログ

【アゼルバイジャン】S氏の隣人と悪魔の館

朝っぱらから何かを叩く音で目が覚めました。

宿内なのか外なのかはわからないけれど、カーン、カーンって何回叩いてんだよ!

しかも結構長時間。

チラッっと時計を見たら早朝6時でしたよ!

安眠妨害です。

 

お陰で起きたら11時が過ぎていました。

しかもまだ眠かったです。

全ては何かを叩いていたヤツのせいです。

 

起床後、少しボーッとした後ランチの準備をしようかと思ったらキッチンにエジプト代表がいるのが見えたので、キッチンの様子がが見える場所でポケモンgoをしながら待機です。

エジプト代表がキッチンから去った瞬間に素早くキッチンへ移動、そして素早くランチの準備です。

そんな努力をしたところでエジプト代表はやってきて、お構いなしに話しかけてくるんですけどね。

今日も華麗にスルーしておきました。

 

セロリときゅうりとトマトのサラダです。

不味いキャベツは入っていません。

チャイと共に。

 

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今日も掃除のおばちゃんは来る気配がありません。

女ボスも来ません。

よって役立たずのスタッフも掃除しません。

掃除のおばちゃんも女ボスも、どういう法則で出勤しているのか謎です。

 

シラトリの隣室には確かウズベキスタン人の女性が宿泊しているのですが、いつもワンピースを着ていて日本風に表現すると清楚系、お嬢様系の雰囲気です。

歩く時もおしとやかで摺り足みたいな感じで静かで、着物も違和感なく着こなせそうな、そんなイメージなんです。

それなのに、なぜか部屋の中ではバタバタドスドスドスドスって足音がうるさいんです。

例えるならゴジラみたいな感じです。

何なんでしょうか、この二面性は。

足音だけではなく、全ての行動がまぁまぁうるさいんですよね。

 

ま、まさか、今日の早朝、何かを叩いていたのは彼女ですか?!

何かの儀式でもしていたのでしょうか。

 

儀式といえば、今日初めて通った道で「悪魔の館」みたいなところを発見しました。

 

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ドアが開いていたので中をチラッと見てみました。

中はろうそくの灯りだけでよく見えません。

赤い頭巾というかマントというか、この入口の装束の赤バージョンを着た人がいるのが見えました。

儀式の最中ではなさそうでした。

しかし何屋なのかは全く不明です。

また近日中に調査してみたいと思います。

 

夕食は野菜たっぷりのクリームパスタです。

が、不味いキャベツは却下しました。

ナス、ズッキーニ、インゲン、玉ねぎです。

 

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このパスタに昨日作ったオリジナルブレンドハーブミックスを使ってみました。

何気にレモン塩が際立っていました。

もっとハーブ系を追加した方がいいなぁと思いましたが、なかなかいい感じでした。

今度はパセリを追加しようかなと思っています。

こりゃぁスパイスコンテストに出場できるかもしれないなぁ・・・

※スパイスコンテストとはシラトリの友人が4歳の時に出場して優勝したというLAで開催されているらしい幻のコンテストである。

 

そういえば、次の日曜、月曜はまた完全外出禁止をやるみたいです。

 

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前回は土曜、日曜だったのが日曜、月曜に曜日が変わります。

何でなんでしょうね。

旅人は毎日が日曜日なので何曜日でも大して変わりませんが。

 

そしてアゼルバイジャンの今月中の国境開放はなくなりました。

次の渡航予定地、ジョージアの外国人受け入れが早くても7月からだと言われていて、今月中はアゼルバイジャンにいる覚悟だったので別にいいです。

ただ、さすがに7月こそは変化が欲しいところです。