2月14日に日本を出発し、6か月が経過しました。
以前、3か月経過した時点での
「持ってきて良かったもの」
「持ってこなくても良かったもの」
「持ってくれば良かったもの」
を発表しました。
過ごしている国の気候や状況によっても感じ方が変わるでしょう。
それも踏まえ、出発から6か月後にもまた発表すると宣言しておりましたので発表します。
3ヵ月前、記事を書いたときはアゼルバイジャンに滞在していました。
それから3か月も経てば他の国に移動しているであろうと予想して、また3か月後に発表すると書きました。
あれからまたそろそろ3ヵ月だなと数日前からこの記事を書き始めていたのですが、シラトリは相変わらずアゼルバイジャンで時間だけを消化する日々を過ごしているのでした。
なので、基本的に
「持ってきて良かったもの」
「持ってこなくても良かったもの」
「持ってくれば良かったもの」
は以前と変わらずです。
そして「持ってきて良かったもの」に2アイテムを加えたいと思います。
ネックライト
これはタイのスリン島でのキャンプの際はもちろん使っていたのですが、アゼルバイジャンの壊れる続ける宿では大活躍でした。
トイレの電球が切れた時、ブレーカーが落ちて朝まで復旧しなかった時、などなど。
ヘッドランプより嵩張らないし、明るすぎないし、首にかけるだけなのでらくちんです。
常に枕物に置いておけばドミで真夜中にトイレに行く時も周りの人に迷惑をかけることもなく大活躍でしょう。
携帯のライトは何気に明るすぎるし、トイレでは水没の危険もあるのでネックライトをお勧めします。
マッチ
宿のキッチンのガスコンロが点火しない時に役に立ちました。
喫煙者にライターを借りれば簡単ですが、そういう時に限って不在だったりします。
そして宿のアゼルバイジャン人の喫煙率は100%ですが、アゼルバイジャン人に限ってはそもそもライターなど持っておらず、キッチンのガスコンロでたばこに火をつけてそのまま屋内喫煙というサイテーな人々です。
マッチの便利さアピールよりも宿のアゼルバイジャン人をディスった感満載。
マッチがあれば無人島に漂着した際も火をおこすことに苦労しなくて済みます。
「CAST AWAY」のトムハンクスもだいぶ苦労してましたからね。
無人島漂着に備えるならば、マッチは濡れないようにジップロックなどに入れておく必要がありますね!
薄っぺらいどこかで貰えるようなマッチが嵩張らなくてお勧めです。
ただマッチは国によって持ち込み禁止だったりしますので各自ご確認ください。
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以上、世界一周出発から6か月経過した現時点での
「持ってきて良かったもの」
「持ってこなくても良かったもの」
「持ってくれば良かったもの」
でした。