カーニバルから朝帰りの後は午後からファベーラツアーです。
余裕をもって集合場所に向かいましょう。
地下鉄駅の出口という、とってもわかりやすい集合場所です。
サンコンラード駅で降りてC出口から出ればあっという間に集合場所です。
C出口、C出口、C出口、、、、、、?
なんと、C出口は閉鎖されていました。
これは全くの想定外です。
となると、AかBから出てC出口に回り込めばいいってことなのはわかるのですが、外に出たはいいものの、Cがどこにあるのかが全くわからないのです。
余裕をもって到着したはずが刻一刻と集合時間が迫っています。
歩いているうちに明らかに駅とは離れてきました。
そこら辺の住人に聞くも、そもそもC出口という出口を意識して利用していないのか、みんなが首を傾げます。
オーマイガーーーーーーーーーーーーーーー!
すると目の前にパトカーを発見!
お巡りさんに助けを求め、連絡先に電話をしてもらいました。
これで、ジャパニーズ女性が向かっているけれど、集合場所がわからず少し遅れるかもしれないということは伝わったでしょう。
あとは集合場所をきちんと聞き出してシラトリに教えてプリーズお巡りさん!
お巡りさんは電話を終えると道を教えてくれるのかと思いきや、シラトリは連行、いや、何でか訳もわからずパトカーに乗せられてしまいました。
そしてあっという間に集合場所に到着。
みんなが集合している目の前にパトカーで乗り付けたシラトリなのでした。
みんな驚いていましたw
ありがとうお巡りさん!
あの時は予想外の展開すぎてお巡りさんにきちんとお礼を言えてない気がする・・・
それだけが心残りです。
とても助かりました!
シラトリはお巡りさんのお陰で集合時間に間に合いましたが遅れてくる人も数名いました。
やっぱり迷ったのかな?
さらにはスーパーに行きたいやらトイレに行きたいやら言い出す参加者が数名いて、ツアーは約30分遅れでスタートしました。
ツアーはバイタクでロシーニャのファベーラの上まで一気に上がって歩いて下ってくるという感じです。
ファベーラのビューポイントからはコルコバードのキリストが見えます。
ツアーガイドは女性で、みんなで坂道を下っていきます。
電線はモッシャーグチャグチャってなってるけど、町は汚い感じもないです。
路地裏のようなところを歩いたりもします。
写真は撮れるところと撮れないところがあるので、ツアーガイドの指示に従いながら写真を撮る感じです。
ツアーガイドと一緒だからか、そんなに危険な感じはしませんでした。
出歩いている人はあまりいなくて結構静まり返っている感じ。
期待しすぎると拍子抜けするかもしれません。
ツアーはA出口付近で終了です。
ファベーラツアーから帰還した後は宿の近くのビーチまで行ってみました。
2月14日。
5泊した独房を出る日です。
さらば。
リオデジャネイロの後はサンパウロに行く予定ですが、誕生日なので移動は翌日にすることにしてこの日はちょっといいホテルに宿泊することにしました。
先日、入れなかったリオデジャネイロ大聖堂にやってきました。
外観も特徴的ですが内観も素敵です。
凄いよね。
この日は普通に入口を発見できましたよ!
コパカバーナビーチにやってきました。
ビーチバレーではなくビーチサッカー?
さすがブラジル、女性も上手なんです!
リオデジャネイロの地下鉄はクレジットカードのタッチ決済が可能です。
今日はレストランで夕食。
まずはブラジルのカクテル、カイピリーニャを。
なんだかんだまだ飲んでいなかったのですが、これは美味しいです!
ブラジルに来たら絶対飲むべきですね!
そしてご飯はコチラ。
思ってたのと違う・・・・
全般的に口コミが良かったので期待してたのになぁ。
しゃーない。
ホテルに戻ってスーパーで購入したビールとケーキをいただきます。
リオデジャネイロ、最後の夜、終了。