9時頃コロニアのホテルをチェックアウトし、フェリーターミナルへ徒歩で向かいます。
約10分でフェリーターミナルに到着です。
10時16分発ブエノスアイレス行きのフェリーは定刻通り出航です。
どんどん人が乗り込んできて遅く乗り込んだ人たちは空席を探すのに苦労していました。
1時間ほどであっという間にパラグアイからアルゼンチンに戻ってきました。
アルゼンチンの人たちはこんな風にマテ茶セットを持ち歩いています。
マテ茶って野菜を食べなくても食べてるのと同じくらいの栄養があるらしい。
だからマテ茶は健康にいいんだって!
マテ茶はパラグアイでも飲まれていて、バスのドライバーはマテ茶をシートの横に常備していて停車するたびに飲んでいるくらいでした。
パラグアイの人たちはマテ茶はマテ茶でも冷たいのを飲んでいる人が多いみたいでしたがアルゼンチンはどうなのかな?
ちなみに冷たいマテ茶のことは「テレレ」と言います。
フェリーを下りた後は歩いて宿まで向かいます。
途中、コロン劇場の前を通りました。
宿に到着し、預けていた荷物を受け取ります。
預けた時は何も言われなかったけど、有料でした。
アルゼンチンを離れウルグアイに行っている数日の間にエアコンを修理したらしく、エアコンが直ったとの嬉しいお知らせがありました。
チェックイン後はパラグアイで知り合ったヤニブ仲間旅人と合流することになったのでバスでカミニート地区へ向かうことに。
ブエノスアイレスでバスや地下鉄に乗る際は交通カードが必要です。
事前にチャージして利用するカードで、その名も「SUBE」
ただ、このSUBEが品薄状態でなかなか手に入らないらしいのです。
しかーし、シラトリはプエルトイグアスの宿で女性旅人からこのSUBEを譲り受けていたのです。
何回か乗れる分はまだ残っていると思う、とのことでした。
ありがたやー。
無事にそのカードでバスに乗車しカミニートへ。
バスを降りて歩いていたら、ちょうど待ち合わせしていた旅人とバッタリ出くわしました。
カミニートはたくさんの人々で賑わっていました。
建物がカラフルでカワイイです。
メッシがいるよ?
サッカースタジアム。
映えスポット?
合流した旅人がサッカーのユニフォームを買いたいというので、たくさんの店を巡って色々見ているうちに、シラトリもせっかくだし買うことにしました。
値段交渉して10米ドル(10,000アルゼンチンペソ)で購入しました。
米ドルで支払って米ドルでお釣りをもらうこともアルゼンチンペソでお釣りをもらうことも、どちらも可能です。
アルゼンチンの両替問題ですが、わざわざ両替するより、このパターンが一番楽ちんだしレートも悪くないと薄々思い始めていました。
ピンクと黒が可愛い!と思ったのでこのデザインにしましたー。
サッカーは興味ないけれどね。
アルゼンチンはアイスクリームが美味しいとのことでアイスを食べるよー。
おっちゃんたちがやっている町のアイス屋って感じのところです。
試食もできるし、安くて美味しかったー!
2,200ペソ。
アイスの後も少しブラブラしました。
バスに乗って中心部の辺りまで戻ります。
「SUBE」は1枚のカードで2人分支払うことも可能です。
しかもなんとこのカード、残高がなくなってもしばらく乗車できるという魔法のカードなのです。
残高がどのくらいあるのかわかりませんが、ふたりで乗れました。
オベリスクのあたりで下車し、ブラブラ街歩きです。
街中にある監視カメラ?防犯カメラ?のチェックをしているセンターみたいなところを発見!
こんな開けっぴろげにやってて問題ないんだね。
夜のラ・ムヘール橋。
夕食はハンバーガー。
アルゼンチンのチェーン店?
3,190ペソ。
そしてまたまたアイスクリームです。
3,600ペソ。
アルゼンチンはアイスクリーム屋さんたくさんありますね!
食べずにはいられません。
アルゼンチンにお越しの際はぜひお試しください。
本日2度目のアイスをいただいた後は解散となりました。
お互い気を付けて元気に楽しく旅しましょう。
また会う日まで。