リスボンの宿は朝食付きです。
寝ている時めちゃくちゃ暑くて喉が凄く乾いていたので、オレンジジュースとレモネードをいっぱいいただきました。
宿で新たな日本人女性と遭遇。
フリーガイドツアーなるものを宿で申し込めるとの情報を入手。
無料なら参加するでしょ!
日本人女性も誘って早速申し込みました。
ツアーの出発は宿から200メートルほど歩いたところにある広場からで、参加者は他に男性1人だけで計3人+ガイドの女性1人で出発です。
有名な教会みたいです。
火事で焼けたけど外壁は残った的な?
ちょっとよくわかりませんが、そんな感じだと思います。
まさかこの時は前日の伏線を回収することになるとは全く思ってもいませんでした。
有名なナタのお店らしいです。
美味しかったです。
古い家?
やはりリスボンもどこを見てもタワークレーンだらけです。
ツアーではポルトガルの伝統的なお酒を飲むことができます。
お酒のみは1€で、チョコレートカップにお酒を入れたものは1.5€です。
その名もジンジンヤ。
ジン?
ジンジン?
ジンジンヤ?
さくらんぼから作る?
こ、これは、、、
これはまさに、前日のレストランで揉めた原因の飲み物ではないですか!!?!
ジンでもシェリーでもなく、チェリーから作るジンジンヤが正解だった訳です。
それならそれで、呼び込みは最初にちゃんと説明すればいいのに。
バンクシー的な絵?
リスボン大聖堂です。
この辺りでツアーは終了となりました。
ガイドツアーは約3時間ありました。
無料とは言え、最後はチップを渡します。
5€で勘弁願います。
もう1人の男性参加者は30€も渡していました。
太っ腹ですね。
実際にだいぶ体格のいい人でしたが。
一旦宿に戻って休憩。
お昼ご飯を食べました。
ランチ後はブッキング.comから頂いたバウチャーなるものを使ってアルコ•ダ•ルア•アウグスタに行ってきました。
バウチャーを使ったので入場料が無料になりました。
汚い水。
海かと思ったら川です。
水辺まで散策後は無料で入れる貨幣博物館へ。
なかなか広く、全部見てたら意外と時間がかかります。
最後の方は飛ばし飛ばし見ました。
貨幣博物館を急いで見学し、ハッピーアワーは1€で飲めるクラフトビールのお店に行ってみました。
4杯飲んだんだけど、1つ写真を撮り忘れたみたいです。
その後は宿に戻るだけなのですが、またまた呼び込みに引き止められ、なかなかお安い店だったので夕食をとることにしました。
ポルトワインをサービスするとのことです。
前日の事があるので、ポルトワインをサービスだよね、と再度確認してから席につきました。
すると間もなくサービスの飲み物と思しきものが現れました。
こ、これは、、、
ポルトワインっていうより、、、
ジンジンヤでしょ!
前日の店と違ってすぐ持ってきました。
こんな風に最初に持ってきてくれてれば、これがサービスなんだなってわかったのにね。
しかし、ジンジンヤは食後に飲むものだとフリーガイドツアーで学習したので、ちゃんと食後まで取っておきました。
翌日はチェックアウト後はほぼほぼ宿で過ごして調べ物などをしました。
ちなみに宿はカーテン付きのドミだったので快適でした。
そして22時30分のバスで次なる地へ向かいます。
バスターミナルは鉄道やメトロの駅からもアクセスが良いです。
しかし、メトロの駅にはエスカレーターもエレベーターもなく、大変でした。