世界一周-003:India
優秀なドライバーと車掌のお陰でほぼ予定通りの朝7時半頃、バスを降りました。 遅れることを想定していたので、っていうか、早く宿に着いてもチェックインできないことが多いし、遅れて欲しかったというのが本音だったりします。 とりあえず、その場にずっと…
オートリキシャでホスペットに辿り着いたシラトリは寝台バスが出発するガネーシャトラベルに向かいました。 そこでチケットを見せて確認した後、ランチへGO! Googleマップの口コミでなかなかの高評価の店だけあって混んでいました。 ミールスしか選択肢がな…
寝台バスであまり眠れなかったのにもかかわらず、ハンピでは朝から活動することにしたシラトリです。 張り切ってレンタル自転車を借りることにしました。 ベノーリムビーチでも借りたかったのですが、24時間制ではなく朝から夕方までで1日カウントということ…
立ちションガードマンが手配してくれたオートでKTCバスターミナルに18時過ぎに到着。 19時15分のハンピ行きのバスに乗ります。 このバスも始発ではないようなので、バスを探し当て乗り込まなければいけません。 昼日中ならまだしも、もうどんどん暗くなる一…
乗り過ごすことなく無事に目的地のMadgaon 駅で降りることができました。 そこから目指すはべノーリムビーチの宿です。 べノーリムビーチは3月に発表されたばかりの 「ベスト・オブ・ザ・ベスト ビーチ 2023」 のアジア部門3位になったビーチです。 なんとイ…
タトカルでゲットしたチケットの座席番号はまたしても「50」で、50は1番端っこの2段ベッドが1つだけのところです。 前回この席だった時の下段は超絶無愛想なインド青年でしたが今回は如何に!? www.shirat0ri.com 今回は始発駅からではなく途中駅からの乗車…
アレッピーからコチ行きのバスは、コーラムからアレッピーの時に乗ったバスとは違いエアコンバスでした。 134ルピーで荷物代も徴収されず。 シラトリが乗り込んだ時には既にかなりの人が乗っていて、後ろの方にまだ空席はあるようでしたが、後ろの方に行くに…
翌朝、ダンディはレセプションにいなかったため、別れを告げることはできませんでした。 コーラムではUberでオートリキシャは対応していなかったのでレセプションで呼んでもらいバスターミナルへ向かいました。 50ルピー。 到着して10分もしないうちにアレッ…
カーニャクマリ10時10分発の列車に乗ったシラトリはコーラムで下車しました。 WLだった割に列車はガラガラでシラトリの乗った車両はしばらくシラトリともう1人くらいしか乗っていませんでした。 降りる駅が近づいてくるとだんだん客は増えてきましたが、それ…
カーニャクマリに到着したはいいものの、時間が早すぎます。 とりあえず駅の待合室で時間を潰すことにしました。 ってこれがまた朝っぱらから熱気がこもってて暑いのなんの。 インドのご婦人方はここでシャワーを浴びたり着替えたりしていました。 中にはお…
実は数日前、とあるニュースがシラトリの耳に飛び込んできました。 (本日は予定を変更してインド以外のお話となっております) なんと、 あの、 ナデルが 結 婚 したというではありませんか!!!!! ナデルゥゥゥゥゥゥゥ~~~~~~! あたしをひとりに…
予約した宿のキャンセル宣告を列車の中で受け、列車の中で慌てて他の宿を予約しました。 インドは何をとっても一筋縄ではいきません。 ViのSIMは電波がイマイチなので予約完了できるか不安でしたがどうにか完了できたようです。 そしてこのViは電波が悪いし…
列車は約30分遅れでチェンナイの中央駅に到着しました。 途中、1時間半ほど遅れていた時もあったのですが、巻き返したのです。 インド的には途中どんなに遅れても最終的に時間内に収まればいいじゃないかくらいの考えで運行してるんでしょうか。 実際は収ま…
プリーを去る日の朝がやってきました。 8時にチェックアウトするのはいいとしても、列車の時間までどうするのか問題。 特に荷物。 普通なら宿で預かってもらうのですが、そもそもこの宿にはレセプション的なものがないし、常駐してるスタッフもいないし、予…
プリーでは毎日同じレストランで夕食を食べました。 宿にwifi がないので、wifiがあり涼しいこのレストランは救世主です。 初日の夜はベジタブルフライドライスとライタ?とかいうやつをいただきました。 フライドライスは小さな丼みたいなのに入ってきて、…
女子部屋から混合部屋に移動したその夜、寒すぎてほぼ眠れませんでした。 寒すぎもそうなんですが、扇風機の音がめちゃくちゃうるさくて、それも眠れない原因だったと思います。 ほぼ眠れないまま起きたシラトリではありますが、コルカタではもう特に行きた…
まだまだ尾てい骨は痛いですが、例え骨折していたとしても自然治癒一択みたいですね。 チンクイの痕は気にならない程度になりました。 さて、ダッカからの長距離列車移動を経てコルカタに到着し、宿にチェックインした訳ですが、この宿の造りが変わっていて…
ダッカからコルカタまでの国際列車マイトリーエクスプレスは16時半頃にコルカタ駅に到着しました。 到着が近づいてくると周りの客たちがソワソワし始め、我先にと頭上の荷物棚から荷物を下ろし始めました。 ある意味、外国人にとってそれが到着の目安になる…