あっという間に5月も終わろうとしている今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
最近は夏日やら真夏日の日もあり、ほぼ夏です。
それなのにもかかわらず、いまだに冬物のコートやダウンジャケットを着ているトンチンカンな人がちらほらいるのが気になります。
こういう人たちの体温調節機能は一体どうなっているのでしょうか。
この暑さでそんな厚着をしていたら、真冬は羽毛布団でも着て歩かないと凍えるんじゃないの?!ってツッコミたいです。
しかしホントに寒いなら病院で診てもらった方がいいんじゃないかと真面目に思います。
シラトリの父はがんで亡くなったのですが、最後の夏は真夏に寒い寒い言っていたそうです。(母談)
さてさて、本題。
先週、オクトーバーフェストに行ってきました。
ドイツのミュンヘンで毎年開催されているビール祭り、
の日本版に・・・
今までずっと気になってはいたのですが初めての参戦です。
本来ならシラトリも2020年の9月にはドイツに辿り着いていて、本場ミュンヘンのオクトーバーフェストに行く予定だったんですけどね。
しかし世の中はコロナ禍真っただ中でしたから、2020年、2021年のオクトーバーフェストの開催は中止になりましたね。
今年はどうなるのでしょうか。
で、日本の話に戻ります。
参戦した会場は日比谷公園です。
少し前まではお台場で開催していて、その時も行こうと思ったのですが天気が悪く雨の予報だったこともあり、予定変更で日比谷会場での参戦となりました。
友だちと有楽町で待ち合わせしていて、そこから歩いて行ったのですが、平日ということもあってか、同じ目的で同じ方向に向かっている人はいなさそうな雰囲気でした。
めっちゃガラガラじゃないの?!
と思いつつ会場に辿り着いてみると、かなりの人が集まっていました。
一体どこからこんなに湧いてきたんだ?!
ってくらい。
きっと日比谷駅とか他の駅から来たのでしょう。
早い時間帯はかろうじて空席はあるのですが、基本的に相席なので少しのスペースでもあったら座るべきです。
「もっと広い席に」とか「ちょっと席を移動してみようか」とか考え、安易に席を立つと路頭に迷うことになります。
ビールグラスを片手にあっちへウロウロこっちへウロウロ、ビールの泡もへたってきます。
ビールの値段は300mlが1,000円くらい、500mlが1,500円くらいの店が多いです。
多くの種類を飲むためにシラトリたちはシェア作戦を取りました。
入口でリユースカップ(1枚目の写真の右)を貰えるので、それを利用して友だちと半分ずつにして飲みました。
店によっては飲み比べできるように2~3種類のビールがプラスチックカップに少量ずつ入ったセットを販売しているところもあります。
でもプラスチックカップよりやっぱグラスがおススメです。
グラスは最初にデポジットの1,000円が必要ですが、帰る時に返金してもらえますのでご安心を。
ソーセージの盛り合わせは正直あんまり美味しくなかったです。
特にうずまきのやつはぶにゃぶにゃで不味かったです。
何の肉使ってんだか、何なんだかって感じです。
ホントはソーセージにチーズがかかったやつを食べたかったのですが、その店は結構並んでいて、しかも「混雑時は現金のみ」という謎システムを採用していたので断念しました。
それは美味しかったのかなぁ?
初めてのオクトーバーフェストの感想。
相席になった人たちや周りの席の人たちとも盛り上がったりするのかと思っていたのに全くそんな感じじゃありませんでした。
みんな各々のグループで楽しんでいる風でした。
何かイメージと違い過ぎて不完全燃焼?!
リベンジしたいです。
帰りはお茶して〆ました。
バスクチーズケーキとかいうやつを初めて食べました。
今日「カヌレ」ってやつを初めて食べたのですが、あんまり好きな感じじゃなかったです。
そしてマリトッツォって早くも消えましたよね?
カヌレを食べてマリトッツォの存在を思い出しました。
きっとカヌレも早々に見なくなる気がします。