ブエノスアイレスの宿に大荷物を預け、9時50分バックパックのみで宿を出ます。
荷物を預けた時に何も言われなかったけれど、無料なのか?
ん~、聞くべきだったか・・・
モヤモヤしつつもフェリーターミナルに歩いて向かいます。
徒歩40分ほどで到着です。
チケットは下見も兼ねて前日に購入していました。
当日はチェックインするのみです。
その後は同じフェリーに乗るであろう人々と同じ方向に歩いて行きます。
12時15分のフェリーはほぼ定刻通りに出航しました。
14時前にコロニア・デル・サクラメントに到着しました。
これが乗ってきたフェリーです。
乗る時は全く外観が見えなかったのですが、色合いとか見た目が思ってた感じと違うなぁと思いました。
またまた人の流れに乗って歩いていると、あっという間に出口に出てしまいました。
あれれ?
入国審査は???
うっかり見落として外国人が行くべきルートから外れてしまった??
インフォメーションで聞いたら入国審査はないと言われたので安心しました。
本日の目的地はコロニア・デル・サクラメントではなくモンテビデオです。
フェリーとバスがセットになったチケットもあったのですが、シラトリはなんとなくフェリーのみのチケッを購入していたためバス乗り場へ歩いて向かいます。
フェリーターミナルからバスターミナルは目と鼻の先であっという間に到着です。
そしてちょうど14時出発のバスに間に合いました。
めっちゃスムーズ!
Wi-Fiあるみたいだけど、パスワードが見えない・・・
写真を撮って拡大してみたり予想してみたり何だりしていたら繋がったよー!
2時間半でウルグアイの首都、モンテビデオに到着しました。
念のために復路のバスの時刻もチェックしておきます。
バスターミナルからは歩いて宿まで向かいますよー。
日曜だからか町は静まり返っていてなんだか怖い気さえします。
Googleマップを見ながら歩いているのですが、ちょっと目を離した隙にいつも違う方に進んでしまうシラトリです。
今回もまた知らないうちに間違った方へ進んでいました。
モンテビデオのお宿はコチラ。
2泊します。
女性部屋は6ベッドですが客は下段ベッドの3名だけでした。
たぶんわざとそうしている気がしました。
実はこの宿は事前にエントランスの暗証番号とロックの解除の仕方の案内があったのですが、その通りにやっても開きませんでした。
困っていると他の宿泊者がやってきて助かった!と思ったのも束の間、誰がやってもロックを解除することができなかったのです。
彼女らは既にチェックイン済みのようで中にいる仲間に連絡して中から開けてもらい、やっと中に入ることができたのでした。
中に入ってウロウロしていたらやっとオーナーと思しき人物が現れ、「玄関が開かなかった!」と言うと「そんなはずはない」とか言って再度玄関に戻ってレクチャーを受ける感じになったのですが、やはりオーナーがやっても開きませんでした。
なんじゃこりゃ。
どうやら電池切れだったようで電池交換後からはちゃんと問題なくロック解除できるようになりました。
めでたし、めでたし。
ウルグアイは物価が高いので食事はインスタントラーメンです。
夕食も翌日もブランチもインスタントラーメンです。
フリーの紅茶と共に。
ブランチの後は散策します。
こちらは有名な噴水 Fuente de los Candados です。
水は出ていませんが・・・
水の代わり?にたくさんの南京錠がぶらさっがっています。
サルボ宮殿。
独立広場のところにある門。
門の奥に見えているのがサルボ宮殿かな。
独立広場を過ぎて門を超えると歩行者天国的になっていて絵画が展示されていました。
なんじゃこりゃ。
こわー。
この絵、ドラマの「降り積もれ孤独な死よ」に出てきましたね。
我が子を食らうサトゥルヌス。
ドラマめっちゃ面白くて毎週楽しみです。
モンテビデオは特に何があるという訳でもなく、、、
定番の教会に入ってみたり・・・
街は観光地化されていなくて、あまり観光客っぽい人もいません。
ひたすら歩きます。
銀行。
ポストカードを買おうと思ったら、裏面にびっしり文字が!
あて名とかメッセージはどこに書くの?!?!
みんなここで写真を撮っていました。
何でしょうね。
プエルト市場。
めちゃくちゃ美味しそう!
そして高そう!
見るだけ。
たくさんの人で賑わっていました。
全然人がいないと思ったらここに集結していたのか!
街にはお土産なども全く売っていませんでしたが、この市場周辺にだけそういうお店もありました。
歴史を感じる時計。
ソリス劇場。
どこかわからない教会。
ただ歩いた1日。
宿に帰ってまたインスタントラーメンです。
3食連続インスタントラーメンですが、味は全部違うよ!
翌日はコロニアル・デル・サクラメントに移動します。