ひとり旅、ときどき日常

2023年3月に世界一周に再出発?!好奇心旺盛大人女子冒険ブログ

最近の動向

こんにちは。

もう2019年もいつの間にか2月になってしまいました。

またまたブログ放置中のシラトリです。

ったく、今年はブログ頑張ると言っておきながらクソ女ですね!

 

まぁ言い訳になるんですが、パソコンが古すぎて死にそうなんです。

次から次へと問題が出てきて、もうこのパソコンはシラトリの期待に応えてくれそうもありません。

何せ今はなきSONYVAIOですからねぇ・・・

パソコンさえサクサク動いてくれればもっとブログの更新頻度も上がるはずなんですけど?

 

そんなシラトリですが、今月からあるところに通い始めました!

あら、習い事かしら?

いえいえ、歯医者ですw

勝手に行っておけよ!って感じですね。

はい、勝手に通います。

 

やっぱ旅人は歯が命ですからね!

旅先で歯が痛くなっても歯の治療は保険対象外だったりしますからね。

 

歯医者はコンビニ並にあちらこちらに存在してますが、結構ハズレの歯医者もありますよね。

ハズレなんてないよ、という方はかなりのラッキーさんですね。

今月から通い始めた歯医者は初めて行く歯医者なんですが、なかなか良さそうです。

まだ一回しか行ってないですが。

 

シラトリ的にハズレの歯医者とはどんな歯医者かというとズバリ!先生が女の歯医者はハズレです。

人生で10箇所くらいの歯医者に行ったことがありますが、その中で2箇所が女医の歯医者でした。

その2箇所どちらの歯医者もハズレでした。

だからシラトリ的に女医の歯医者は100%ハズレだったという結果になります。

 

何がどうハズレだったのかというと、まず一軒目の歯医者ですが、そこは当時住んでいたマンションから近かったので予約もせず飛込みで行った歯医者でした。

しかし入った瞬間、すぐ出たくなりました。

まず雰囲気が陰湿なオーラで、歯医者って照明も明るくて清潔なイメージですが、その歯医者は薄暗く、静まり返っていました。

そして待っている人さえも、治療している人さえも、誰も患者がいなかったんです。

あれ?もしかして昼休憩かな?

と都合よく考えようかとも思いましたが、そこに登場したのは普通の私服に普通の柄物のエプロンをしたおばちゃんです。

近所のおばちゃんが回覧板をたまたま持って来て、たまたまその場に居合わせたというなら良かったのですが、どうやらそのおばちゃんはその歯科の関係者のようでした。

受付兼歯科助手という位置付けのようです。

ますます帰りたくなりました。

それまでの人生で私服に柄物のエプロンで対応する歯医者の関係者なんて見たことありません。

 

あー、だからこの歯医者は人気ないのか

うわー、失敗した

 

と思っても、当時の若かりしシラトリには断ってその場を立ち去る勇気がありませんでした。

促されるまま即、診察台に座ります。

待ち時間なんてありません。

罠にかかった小動物のごとく既に逃げ場はありませんでした。

まさに「まな板の上の鯉」状態です。

そして登場したのは女の先生でした。

先生もおばちゃんです。

おばちゃん二人に囲まれて治療が始まりました。

 

シラトリの視線の先の壁には掛け時計がありました。

今まで行ったことがある歯医者では治療時間ってそんなに長いイメージはなかったのですが、その歯医者は診察台に座ってからなんと1時間も治療をされ続けました。

しかもほぼ説明がないのです。

一体何をされてるのか、何がどうなってそんなに時間がかかるのかも謎でした。

歯に何かを押し当てられブルスコブルスコやられてるのだけはわかりましたが、歯医者特有のキーーーンという甲高い音ではありません。

 

やっと開放されたシラトリの歯はどうなったのかというと、犬歯が勝手に削られていました。

別に虫歯になっていたわけでもないし、頼んだわけでもないのに勝手に削られて丸くされていました。

クソです。

 

ちなみに、1時間も治療されていたのにもかかわらず、その間に他の患者が来た気配もありませんでしたし、帰るときにも待っている患者さえもいませんでした。

もしかしたら近所では有名なクソ歯医者だったのかもしれませんね。

という訳で、二度とその歯医者に行くことはなく、次からはそこから50メートルくらい先にある別の歯医者に行きました。

そこは男の先生で治療の説明もきちんとあり、問題なかったです。

 

それからまた月日は流れ時は経ち、また第二の女医と遭遇するわけです。

シラトリは歯医者が苦手な訳ではないので、痛いところや虫歯がなくても、なんとなく行ってみたくなったりするのです。

数年歯医者に行ってないと、もしかしたら虫歯ができてるんじゃないかな?と思って。

そして第二の女医との遭遇です。

「今日はどうされました?」

「別にどうって訳ではないですげけど、虫歯があったら治したいと思って」

「痛くなってから来てください」

 

衝撃でした。

こんな歯医者ってあるんだ?

診察も口の中をササーっと見て終わりです。

クソです。

 

素人考えではありますが、痛くなってから行ったら虫歯は相当進行しているんじゃないでしょうか?

そうならないように痛みを感じないくらいの虫歯でもあったら治したいと思ったのに、何この対応。

当然、二度とこの歯医者に行くことはありません。

 

インターネットが普及した現代では歯医者や病院の口コミなんかも色々調べられ、事前にある程度の情報が入手できるので助かります。

シラトリが今後、女医の歯医者にかかることはまずないでしょう。

シラトリにとって女医の歯医者は地雷です。

みんながみんな女医の歯医者がこんなのではないでしょうが、過去の二人の女医のせいで全くいいイメージがありません。

 

という訳で、何か嫌な予感がしたら直感を信じるのも大事かもしれません。

それは歯医者だけでなく、何でも・・・