ニューヨークへ行きたいかー!
小学校の時の将来の夢は「アメリカ横断ウルトラクイズに出る」だったシラトリです。
大人になる前にウルトラクイズは終わってました・・・
仕方ないので高校生クイズには出ときました、地方予選敗退ですがw
それより何より、今日は旅人の必需品、南京錠についてです。
旅人にとって南京錠は荷物に使ったり、はたまた宿のロッカーに使ったり、何かと使う機会も多いと思います。
シラトリも飛行機の預け荷物に使ったりしてます。
だいたい毎回4~5個の南京錠を持って旅に出ます。
南京錠には主にダイヤル式のタイプと鍵穴に鍵を挿して開け閉めするタイプが主流だと思います。
ダイヤル式は鍵の紛失の心配がないのでオススメ!
としている旅ブログが結構ありますが、シラトリはダイヤル式は絶対やめた方がいいと思っています!
なぜかというと、鍵の紛失の心配がない以前に壊れやすいです!
3桁より4桁の方が安全!
とか以前にすぐ壊れる。
実際にシラトリはダイヤル式の南京錠が壊れた経験が2回あります。
1回目はダイヤルが回らなくなり壊れました。
っていうか、使う前に使い物になりませんでした。
たまたま不良品だったんでしょうか。
2回目は数ヶ月前、飛行機の預け荷物につけていたのですが、日本に到着して荷物を受け取った時にはダイヤル以外の部分がなくなっていて、ダイヤル部分の骨組だけがかろうじて荷物に引っ付いている状態でした。
そう、これこそが「ダイヤル式南京錠バラバラ事件」です。
人間で例えるなら肉はそぎ落とされて骨だけが残っている状態です。
いや~、恐ろしいですね。
たぶん荷物を乱暴に扱われ、衝撃でそうなったんだと思います。
しかもそんな状態ですからダイヤルを合わせようにもまたまたダイヤルが回らず・・・
ダメだこりゃ、って感じです。
あー、マジであの時の画像撮っておけばよかった!
きっと皆さんもその画像を見れば今すぐダイヤル式を使用中止したくなるに違いありません。
しかも、そのダイヤル式南京錠、最終的にどうやって開けたかというとシラトリ自身が力ずくで開けましたw
もはや安心でも安全でもありませんw
しかし、それに引き換え、鍵式の南京錠はまず壊れません。
たぶんワーホリ時代から使っていますが現役です。
ダイヤル式はワーホリ時代より後に買ったはずですが現役生活はかなり短かったですね。
それ以来、ダイヤル式は買っていません。
「壊れやすい」ってことは「壊しやすい」ってことでもあると思います。
ダイヤルが3桁であろうが4桁であろうが、例え10桁であろうが意味ないです。
ダイヤル式南京錠は構造上、ダイヤルをはめ込むために外側には「つなぎ目」みたいな部分がありますよね。
結局そこから壊れるんだと思います。
それに最近たまたまどこかのブログに書いてあったのですが、ダイヤル式の南京錠は開けようと思ったら10分もかからずナンバーを合わせる事ができるらしいです。
シラトリ的に南京錠は鍵式以外の選択肢はありません。
南京錠は鍵式に限る!