今日は仕事が休みだったのですが一歩も外に出ていないシラトリです。
だって、頚椎症から来ていると思われる腕の痺れが何日経っても全然回復しなくて外に出る気分になれなかったんです。
ということにしておきます、ただの言い訳ですね。
突然ですがシラトリは旅人に向いていないと思うんです。
なぜならば、いつでもどこでもどんな状況でも寝れる人間ではないからですw
旅人は早朝から行動したり、寝台列車や夜行バスで移動したり、時間を有効活用するために限られた時間で睡眠をとらなければならない状況が多々あると思います。
だから「寝よう」と思った瞬間に眠ることができれば最大限に睡眠も確保できると思うんですが、シラトリはそれができないんです。
まぁ簡単に言うと「寝つきが悪い」ってことなんです。
睡眠障害とか不眠症というわけではないんですが、とにかく寝付きが悪いんですよね。
普段、ベッドに入ってから寝付くまでに1~2時間かかる感じです。
その空白の1~2時間は何も生み出さない無の時間なので凄くもったいない!
ベッドの中で右を向いてみたり左を向いてみたり、足を上げてみたり下げてみたり、腕を移動してみたり、とにかく無駄な時間でしかありません。
旅人に限らず、日常生活でも寝付きがいい人の方が時間は有効活用できているんだろうなと思います。
っていうか、間違いなくそうでしょう!
だからベッドで横になった瞬間にすぐ寝れるという人が羨ましくて仕方ありません。
その代表的人物で有名な人と言えば「のび太」ですね。
彼は3秒で寝ることができるらしいので。
シラトリは休みの日など普段より遅めに起きた日の夜なんかは更に3~4時間寝つけないことも多々あります。
なので昼寝なんて恐ろしくてできません。
昼寝なんかした日には寝付けないまま、そのまま朝になりそうな勢いです。
そして寝付きが悪いだけではなく、少しの物音でも目が覚めてしまうタイプなんですね~。
眠りが浅いんですかね?
犬や猫は寝てる時でも物音に反応して耳がピクピクしていますが、シラトリもそういう感じなのかも?
世の中には電話が鳴っても目が覚めないとか目覚ましが鳴っても気がつかなかったという人がいますが信じられません。
シラトリは電話のバイブ音だけでも目が覚めるので寝る時は必ずサイレントにして寝ています。
だけど、すぐ目が覚めることに関しては旅人としてはいいんじゃないかと思っています。
ドミトリーや寝台列車、夜行バスなどでシラトリの荷物を物色してガサゴソしているヤツがいたらすぐ気がつける、という点です。
幸い今までの旅ライフではガサゴソされたことがないので本当に気がつけるかは謎ですが、きっとシラトリの動物的聴力で寝てても目が覚めるはずですw
という訳で、シラトリが思う「旅人に向いている人」とは、いつでもどこでもどんな状況でもすぐ寝つけ、それでいて異常があればすぐ目が覚める人ではないかと思います!
そういうものにわたしはなりたい(by宮沢賢治)