ひとり旅、ときどき日常

2023年3月に世界一周に再出発?!好奇心旺盛大人女子冒険ブログ

【アゼルバイジャン】気まぐれなあなたに贈るポエム

結果報告。

風のビュービュー音で起こされることはありませんでした。

ってか、全く気になるような音はなかったです。

窓から外を見たら木々がザワザワしてるくらいのもんでした。

この前までいたアパートが特別だったみたいです。

 

ランチはサラダwithほうじ茶です。

 

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昨日の夜、シャワーを浴びて宿のタオルで身体を拭いたら超絶クサくて一瞬にしてそのニオイが身体に移ってビビりました。

雑巾の腐ったようなニオイっていうのか、オッサンのニオイっていうのか、とにかく強烈でした。

即そのタオルとはバイバイです。←捨てたわけではありません。洗濯行きということ。

 

何でこんなにタオルがクサいかというと、シーツにしろタオルにしろ洗濯が終わってるのにとっとと干さないからだと思うんです。

昨日の終わった洗濯物も今日まだ洗濯機の中にありましたから。

一体誰が干すんでしょうか。

 

基本は掃除のおばちゃんが洗濯して干すんでしょうが、シラトリ調べによると掃除のおばちゃんは1日おきにしか来ないようです。

しかも来たとしても時間が超短時間で「来たと思ったらもう帰る」状態なんです。

だから昨日洗濯を干さずに帰ったんでしょうね。

数日前なんかは洗濯機から取り出して干すところまでは持ってきたんだろうけど、そこで力尽きたのか帰宅時間になったのか、ソファの上にゴチャゴチャっとシーツが放置されていました。

何時間も放置されたままだったので仕方なくシラトリが干してあげました。

 

一般家庭なら兎も角、宿は多数の人が滞在しているんだからその分汚れるわけで、毎日掃除しなかったら追いつかないでしょーって思います。

キッチンなんか洗い物を放置する輩もいるし食べこぼしやら何やらですぐ汚れるし、トイレもまたしかり。

 宿もケチってないで掃除のおばちゃんを毎日召喚しろよって感じです。

そして時間も延長しなさい。

 

実はこの宿に来た初日からトイレにはトイレットペーパーがなく、スタッフに言ったのですが次の日にもありませんでした。

また言ったら、こうなりました。

 

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えっと・・・

トイレットペーパーじゃないよね、これ。

ちょうどゴミ箱もあるし、紙がないよりはマシか。

 

宿の掃除やトイレットペーパー、スタッフの親切度などは窓から見える景色が廃墟の宿が1番良かったです。

ちゃんと土日以外は掃除のお姉さんとおばちゃんが交代で来てたし、トイレットペーパーも言えばすぐくれるし、タオルもシーツもクサくないし、ウォーターサーバーもあるし、スタッフもフレンドリーで親切だったし。

営業してない宿のことを言っても仕方ないですね。

今の彼氏がクソすぎて前の彼氏は最高だったのに、とか言っている女子みたいな?

 

夕食はトマトクリームパスタです。

そしてアゼルチャイです。

アゼルバイジャンの紅茶です。

 

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夕食を食べていると、またまたエジプト代表がやってきました。

ロシア人のニサが外国のコインをコレクションしているから持っているなら日本のコインを交換してくれと言ってきました。

シラトリはこういうこともあろうかと5円玉をある程度持ってきていたので了承しました。

そこにエジプト代表も便乗してきました。

エジプトの1ポンドと日本の5円はほぼ同じくらいの価値なのでちょうどいいやと思ったのに、エジプト代表は「コインは嫌だ、紙幣がいい」と言い出します。

 

ファック!

 

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エジプトの1ポンドは紙幣かもしれないけど、日本の紙幣は最低1,000円なんだよ!

あんたはその1ポンドを何枚渡すつもりで言ってやがんだよ、コノヤローって感じです。

面倒なので「日本の紙幣の最低額はだいたい10ダラーだ!」と言ったところ、今度はこの5円玉をクレとか言い出します。

ホントこいつは調子がいいな!

言うことコロコロ変わりやがって。

ちなみに彼は弁護士だそうです。

 

日本人でもどこの国の人でも言うことがコロコロ変わるやつは大嫌いだ!

そもそもコロコロ変わる人って自覚がないのかな?

どんだけ気まぐれなの?

全く悪いと思ってないんだろうなぁ。

だからいつでも何回でも繰り返す。

そしてシラトリは振り回される。

最初は調子のいい事ばっかり言って、都合が悪くなると自分のいいようにする。

今まで誰かに指摘されたことはないのだろうか?

シラトリが甘く見られてるだけ?

さすがに何回もやられたらあなたの言うことは信用できなくなるよ。

もういい人ぶらないでいいよ、冷酷な部分を知ってしまったから。

そんな気まぐれ坊やのあなたにこの言葉を送ります。

「武士に二言はない」