気が付いたら今日は肉の日じゃないですか!
となったら肉が食べたくなり、夕食は肉だなと思ったのですが刺身を食べたシラトリです。
明日は1日遅れで肉を食べるつもりです。
そんなこんなで9月ももう終わりですが、今月はなぜか「痴漢バス」から何回も連絡がありました。
その内容というのが毎回「日本で仕事を紹介してくれ」とか「インビテーションレターを送ってくれ」というものでした。
ウザかったので既読スルーしたのですが、その後もほぼ同じ内容の連絡をちょいちょいしてくるという。
そもそも、シラトリが会社の社長でもやっているのならシラトリに言ってくるのもわからないでもないですが、ただの一般庶民、いや、それ以下なのに、仕事の紹介も何もあったもんじゃないですよ。
痴漢バスが日本語が堪能とか特殊な技能やら国際的に通用する資格でも持っているというなら可能性があるかもしれませんが、シラトリが知っている限り日本語は全くできないですし、技能やら資格があるのならとっくにアピールしているはずでしょう。
英語はシラトリよりは全然できますが、だからといってネイティブではないので英語教師っていうのも難しいでしょう。
ウルドゥ語(パキスタンの国語)教師も日本では需要があるとは思えません。
日本なら誰でも仕事が簡単に見つかるとでも思っているのでしょうか。
シラトリだってまだ無職なのに。
あんたの仕事を探すくらいなら自分の仕事を探すわ、あほんだら!
もし本当にその気があるのなら、仕事の斡旋もインビテーションレターも在日パキスタン人に頼んだ方がシラトリに頼むより話が早いと思います。
そもそも1度も日本に来たことがないくせにいきなり働きに来ようと思っているのも意味がわかりません。
仮に観光に来ようと思ったところでパキスタン人が日本に来るのはちょっと面倒なんですけどね。
日本のパスポートは世界最強なので行こうと思ったらパスポートとチケットさえあればだいたいの国に行くことができます。
日本人はピンとこないかもしれませんが、観光にしても普通はそんなに簡単に他の国に行くことはできないんです。
パスポートの他にビザが必要だからです。
それでインビテーションレターを欲しがるのだと思うんですが、だからといってインビテーションレターだけでは何の役にも立たないんですよね。
それなのに簡単にインビテーションレターをねだるのもイラッっとします。
(彼らの言っているインビテーションレターとは「招へい理由書」のことだと思われます)
その前に自分が準備するべきものを揃えてから頼むのならまだわかるんですけど。
もしかして必要な物さえ調べておらず、インビテーションレターさえあれば日本に来れるとでも思っているのでしょうか。
ってか、そうだとしてもこのコロナ禍に来てほしくはないですけどね。
この表を見る限り、わざわざ人にインビテーションレターを頼むより、普通に自分でビザを申請した方が誰にも迷惑がかからないし簡単そうに思えるのですが、なぜわざわざ面倒な方を選ぶのでしょうか。
実はこの表には続きがあるのです。
招へいする側が渡航費用を負担する、というものです。
まさか、これを期待しているのかと。
だから既読スルーです。
パキスタン人は世界のあちこちに出稼ぎに行っているようなのですが、一体どのようなコネで世界中のあちこちに行けているのかも謎な部分ではあります。
もしかすると日本以外の他の国は意外と簡単に出稼ぎに行けて、それと同じような感覚で日本で働こうとしているのでしょうか。
実際に今現在パキスタン人のシャヒードはキプロスで働いているし、同じくパキスタン人のヤーサムもデンマークで働いているみたい。
シャヒードはコロナ禍以前からお兄さんとキプロスでレストランを経営しているようだからそれなりのビザを持っているのだとは思いますが、ヤーサムはどのようなコネでデンマークに行ったのか謎です。
アゼルバイジャンにいた時にはアゼルバイジャンからスペインに行くつもりで待機していたはずなのに、何がどうなってデンマークになったのでしょう。
色々謎です。