死刑囚表現展2022に行ってきました。
入場無料です。
死刑については人それぞれの考え方があると思うので、そこには触れません。
シラトリもノーコメントです。
昨日、Yahoo!ニュースに取り上げられていたのを読んで、ちょうど今日までだったので行ってみました。
午前中に行ったのですが、会場のビルに辿り着くと、エレベーター待ちで数人が並んでいました。
エレベーターを降りると、まず会場の入口でチラシの入ったセットを貰えます。
チラシセットはこんな感じです。⇩
会場は会議室の一室で、決して広くはないところなので人でごった返していました。
イモ洗い状態、かなりの密状態でした。
特に秋葉原無差別殺人事件の加藤智大死刑囚の作品前は一段と人だかりが大きく、
作品が小さい&作品数が多いためか、そこのエリアで渋滞していて人がなかなか流れないのです。
加藤智大死刑囚の作品は9割、もしくはそれ以上が裸の女性ばかり描かれていました。
裸の女性が描かれていない作品の方が珍しいくらい。
下の「首吊り自殺は、セルフ死刑 死刑は、オート首吊り自殺」と書かれている作品も加藤死刑囚のもので小さくてわかりにくいかもしれませんが、やはり描かれているのは裸の女性です。
⇧チラシの表と裏
加藤死刑囚以外にも、もっと激しい感じで女性の裸が描かれている作品がありました。
原正志死刑囚の作品です。
替え玉殺人事件の犯人なのですが、この事件は調べてみてもいまいちピンときませんでした。
作品には作品名と死刑囚の名前も掲示してあるのですが、名前だけだとどんな事件だったのかピンときません。
ほとんどが男性死刑囚の作品なのですが、女性で風間博子死刑囚の作品がありました。
やはりどんな事件だったのか全く思い浮かびません。
スマホで調べてみると「愛犬家連続殺人事件」でした。
あー、ありましたね、そんな事件。
時間が経つにつれて会場は更に人が増え、ますます混雑してきたので帰ることにしました。
エレベーターを待っていると下からまたたくさんの人がやってきてエレベーターから降りてきました。
下に降りるエレベーターはシラトリだけでした。
ちょうどお昼時だったのでとんかつを食べました!
ホント、とんかつ屋のご飯はハズレがないですよね。
ご飯好きのシラトリの食が進みます。
という訳で2回もご飯をおかわりしましたょ♪
キャベツとみそ汁も1回ずつお代わりをして満腹です。
満腹過ぎてとんかつ屋を出てからベンチで休憩しつつ、今日の作品の死刑囚の事件についてネットで読んでいました。
そしたら足に何かが飛んできて?ぶつかった?
と思って見てみたら鳥のフンでした。
こらー--------っ!
サイテーーーーーーー!