こちらが一晩過ごしたテントです。
なかなな快適でした。
朝食です。
今日から別のサファリカーに変わります。
前日のサファリカーよりボロいサファリカーになることはないでしょう。
予想通り前日より快適な車でした。
それより何より、こういうグループツアー的なアクティビティはメンバーによって楽しさ具合が左右されます。
前日はシラトリ以外は全員ドイツ人女性だったのでドイツ人だけで楽しんでる感じでした。
以前からなんとなく思っていたのですが、ドイツ人女性ってあんまりフレンドリーじゃないと思うのですが、シラトリが出会うドイツ人女性がたまたまそういう人ばかりなのでしょうか?
ドイツ人男性はそんなことないのですが、ドイツ人女性だけそんな気がします。
さぁ、本日のメンバーはどうでしょうか。
女ばかりというのも問題がある気がします。
ピックアップにやってきたサファリカーには既にインド人母娘が乗っていました。
母娘といっても60代と30代くらい?
インド人はまあまあフレンドリーです。
娘はイギリスで働いているとのことです。
それはそうと、鼻毛がかなり出ていたのが気になって仕方ありませんでした。
だって10本くらいずつ出てるんです!
鏡を見た時に気にならないんでしょうか???
インド在住ならまだしもイギリス在住なんだから身だしなみはきちんとしないとねー。
それとも、宗教的な理由か何かで鼻毛に手を加えてはいけないとかあるんでしょうかね?
話が鼻毛に持っていかれてしまいましたが、この時点でまた女性4名になってしまいました。
さらにその後にアメリカ人母娘が乗り込み、結局また女ばかり6人です。
そして今日からガイド兼ドライバーの他に料理人も乗り込みます。
なぜか2回目の朝食をいただき、テントや食材を積み込みやっと10時30分出発です。
途中、お土産みたいなところで停車しました。
2日目はなかなかゲームドライブが始まりません。
移動するのみ。
あっという間に午後です。
途中、サファリカーとバスが事故っていました。
ンゴロンゴロ保全地域を通過します。
本日のサファリカー。
本日はセレンゲティ国立公園です。
ランチです。
スプーンが6本でフォークが2本しかなく、全員で8人なのでスプーンかフォーク、どちらかしか使えない状況です。
それなのにどちらもキープするインド人母娘。
フォークかスプーンどちらかだよ、と言っているのに。
キレイな鳥。
15時過ぎになってやっとゲームドライブスタートです。
みんなで協力してサファリカーの屋根を押し上げます。
みんなで、と言われたところでインド人は全く動こうとしません。
ずーーーっと座ったまま。
完全に人任せ。
相当金持ちなインド人なのかなー?
キリンのカップル?
ヒョウ。
ダチョウ。
2日目は移動ばかりでゲームドライブは短時間でした。
夕食。
インド人母娘は別の場所にあるロッジ泊とのことで夕食も別です。
アメリカ人母娘だと思っていたふたりは母娘ではなく他人でしたw
アメリカ人とドイツ人でした。
どーりで母親はまあまあ喋って普通にフレンドリーなのに娘は全然喋らないなーと思っていたのです。
ちなみにもうひとりのドイツ人とは喋っていました。
ドイツ人と知って自分の中で納得しました。
2日目はテント泊です。
シャワーもあることはあるのですが、水シャワーでなおかつ水圧も弱くてチョロチョロしか出ないし夜は寒いのでシャワーはせずに就寝です。