前日、この宿に到着した時は既に暗くなってからで、それに加えて停電だったこともありスーパーで買ってきた夕食を食べてシャワーを浴びて寝ただけでした。
朝になって敷地内を散歩してみると、なかなかいい雰囲気の宿です。
なんていうか自然の中にあって自然にマッチしている感じ?
ベンチでもあればいいのにないのが残念。
DIYで作ったようなシャワー室とトイレも自然と調和している気がします。
個室と外を隔てる物はテントの素材です。
それはファスナー式で鍵はありません。
ベッドもDIY?
ちなみに宿の周りには何もないので宿泊する際は事前に食料や飲み物などを購入してから宿に向かいましょう。
キッチンはあるので停電でなければ自炊可能です。
乗合タクシーの案内がありました。
前日にシラトリがチョベサファリロッジまで乗った乗合タクシーです。
乗り場は宿から15分前後歩くようです。
サファリの案内です。
最少催行人数が2名からとのことなので、おひとり様はシラトリのように他で予約した方が確実と思われます。
逆にふたりだったらプライベート感があっていいかもしれないね。
ボツワナは一泊だけで別れを告げ、ザンビアに戻ります。
乗合タクシーに乗ろうかと思ったのですが、普通のタクシーは33プラとのことでそんなに高くないと思ったのでタクシーを呼んでもらいました。
9時ちょっと過ぎに宿を出発です。
また橋を歩きたかったので橋の手前で降りたかったのに、普通に橋を渡って走り続けたので橋の途中で降ろしてもらいました。
細かいお釣りがなかったからなのかはわかりませんがタクシー代は30プラでした。
歩きたくない人はそのまま乗っても料金は同じだと思います。
この写真を撮りたかったので少し戻りました。
ここにもカバがいました。
あっちはナミビアかなー?
とか思いつつ歩きます。
橋の途中に小鳥の頭だけが転がっていました。
何それ怖い。
胴体はどこに行ったの?
ザンビアに戻りますよー。
ボツワナもザンビアもビザ代が無料なので気軽に行き来できます。
また手前の建物で健康チェックをします。
両替人がどこからともなく現れるので余ったボツワナプラをザンビアクワチャに両替します。
それから出国審査と入国審査をします。
出国審査の時に前に並んでいた確かスイス人の年配夫婦の奥さんに
「橋を歩いてたよね!タクシーから見たよ」
的なことを言われ笑われました。
なぜ?
リビングストン行きの乗合タクシー乗り場まで歩きます。
乗り場はわかりませんでしたが、きっと前日に降りた場所あたりだろうなと思い歩きました。
思っていたところより手前で乗り合いタクシーのドライバーに声を掛けられました。
既に何人か乗っていてシラトリが乗ったらすぐに出発しました。
前日とは違ってめっちゃスムーズです。
宿の近くの信号で降ろしてもらい、昼前には宿に到着しました。
たぶん11時半くらい?
という訳でリビングストンとカサネはスムーズにいけば片道3時間程度で行き来できます。
休日や祝日は5時間程度見た方がいいと思います。