ボツワナからザンビアに戻りました。
まだチェックイン時間前でしたがチェックインできました。
また同じ部屋になりました。
前回は手前のベッドでしたが今回は奥です。
部屋の名前はその名もザンベジです。
チェックイン後は道路を挟んですぐ向かいにあるハングリーライオンでランチです。
ハングリーライオンはあちこちでよく見かけます。
ケチャップのパウチがいつもベタベタしているので基本使いません。
1回だけ使ったら、ケチャップのようでケチャップではなさそうでした。
なんか水っぽくてサラサラしてる感じ。
誰もがイメージしているケチャップのドロドロさがないのです。
味もなんか違う感じがしました。
けれどこれがハングリーライオンではケチャップ的位置づけなのか?
宿では15時になるとパンケーキのサービスがあります。
パンケーキというよりクレープに近いかなー。
砂糖とレモン汁をまぶしてクルクルします。
ザンビアは牛肉が有名で、その名も「ザンビーフ」と言われています。
しかし、これがブランド牛の名前なのか、ザンビアのビーフだからそう言われているだけなのか、よくわからないのです。
ネットで調べてみてもブランド牛だと言っている人もいれば、ザンビアのビーフだからザンビーフだと言っている人もいます。
シラトリ調べによると、どうやら食肉処理の会社の名前っぽいんだけど、果たして正解は?!
よくわからないのでスーパーで牛肉を買って自分で焼きました。
Tボーンステーキだよー!
暗くてあんまり美味しそうに見えないね。
焼き加減はミディアムレアが好きですが、ミディアムになってしまいました。
美味しかったです。
話は変わって・・・
2日前に宿泊していた時は日本人が結構いたのですが、みんなそれぞれ旅立って行ったようです。
その2日前の時に日本人女性がサンダルが壊れたと言っていました。
旅に履いて行く靴は履きなれた靴をオススメしている人がいますが、異論を唱えたいです。
「履きなれた靴=履き古した靴」
でもあると思うのです。
なので長期旅に履きなれた靴を履いてくると旅の間に傷んだり壊れたり、本来靴が持っている機能が発揮できなくなったりします。
実際にシラトリも3年前と同じトレッキングシューズを持ってきたのですがゴアテックスのはずなのに浸水が酷すぎてカミーノ巡礼の前に買い替えました。
あまり履いていないつもりだったのですが3年の間にだいぶ傷んでしまったようです。
サンダルが壊れた彼女もお気に入りの履きなれたサンダルだったようですが壊れてしまったわけです。
日本にいる時なら洋服に合わせて靴を変えることもあるでしょうが、旅中は同じ靴やサンダルを履き続けるので痛むのも早いです。
なので長期旅には履き慣れた靴ではなく、出発前にお気に入りを購入し、「履き慣らして」から出発するのがいいと思いました。
旅の最中に買い替えるとなると、滞在中の国にもよると思いますが、かなり妥協して購入することになります。
だいたいみんな
・トレッキングシューズまたはスニーカー
・ビーチサンダルまたはサンダル
の二足は必ず持ってくると思います。
シラトリはそれに加えて素足で履けるスリッポン的な靴を持ってきたのですが、これが何気に重宝しすぎて、ほぼこればかり履いていたらこれも壊れました。
けれどとりあえず瞬間接着剤で応急処置をしたのですが、今度はつま先に穴が開いてきました。
穴の部分にアップリケでもつけようかな?
ちなみにこれも履き古しです。
ぜひ出発前にお気に入りを見つけてください。