ウーバーで空港まで向かいました。
メキシコシティ空港のプライオリティパスが使えるラウンジは食べ物がほぼなく、ナッツ類やりんごくらいしかありませんでした。
超ガッカリです。

エアロメヒコです。
このヘッドレスト、中途半端な位置にあるし、浮いてるし、全くレストできないんですが!
このヘッドレストにしっくりくる人などいない気がします。

イランの超絶不快なバスと同じく首が前に突き出されるシステムで超不快でした。
飲み物はコカ・コーラを選択。

カンクン到着です。
ADO(アデオ)のカウンターでトゥルム行きのチケットを購入しました。
支払いは現金のみです。

22時15分頃、トゥルムのバスターミナル着。
22時30分過ぎに宿に到着しました。
1日目はシャワーを浴びて就寝するのみ。
翌日は宿付近の散策です。
パンを購入しました。
お洒落パン屋のせいか超絶高くてビックリしました。
3個で118ペソ(約1,000円)でした。
美味しかったけれど、もう買うのは止めよう。

宿の庭。
雰囲気はいいんだけど、この椅子嫌い。
でもメキシコの宿はこの椅子率かなり高いです。
なぜ?

夕食。

ここの宿にはチーチャローナという名前のちっちゃい猫ちゃんがいます。

宿の周りは舗装されていない道路も多く、でっかい水たまりがたくさんあります。
幸い、バスターミナルから宿までの道のりは舗装されていて水たまりもありません。

特に何もしないまま3日目です。
ランチ。

あっという間にカンクン4日目。
セノーテに行きたかったのに、雨です。
食べるしかないね。
ランチ。

雨じゃあ出かけることもできないしね。
食べるしかないね。
夕食。

何もしないまま5日目。
だってね、天気が悪いんだもんね。
セノーテ行きたいのに。
ランチ。
ドイツ人男性が目玉焼きをくれました。
シラトリも味噌汁をお裾分けしました。
このドイツ人男性は日本が大好きみたいで、日本のことをめちゃくちゃ褒めてくれました。
もちろん日本にも2年連続(去年と今年)行ったとか。

翌日、この男性と一緒にセノーテに行くことにしました。
セノーテはたくさんあるのでどこのセノーテに行くかは要相談です。
16時過ぎに徒歩圏内のセノーテにみんなで行こうということになり、ドイツ人男性とカナダ人女性2人と向かいました。
途中、かなり雨が降ってきましたがセノーテに辿り着いたころには止んでいました。
小さいセノーテです。
無料です。
地元民数人がいました。

水は少し冷たかったです。
透明度は微妙かなー。

この奥にセノーテがあります。
寒くなってきたので宿に戻ります。

夕食。

夕食を食べた後に宿のスタッフ?からお裾分けでさらにパスタをいただきました。
これが結構辛くてヒーハー言いながら食べました。
この色はおそらく辛み調味料の色だと思います。
トマトクリームかなーなんて最初に思った自分をぶん殴りたいです。
だいぶ舌が痺れました。
トマトもクリームも入ってないんじゃないかな。

トゥルム滞在最終日です。
朝からいい天気です。
セノーテ日和です。
相談の結果、4つのセノーテに立ち寄れるというところに行きました。
トイレの前の手洗い場がオシャレでした。
水が貝の中から出てきます。

ここのセノーテ、思ってた感じと違いました。
だって、4つセノーテがあるといっても、他の客たちと一緒にぞろぞろ移動するのです。
スマホの防水ケースを持って行かなかったので最初にロッカーに預けました。
ゴープロを持って行ったのですが、セノーテがイマイチだったこともあり、ほぼ撮らずに終わりました。
帰りにこれだけスマホで撮影。

求めていたセノーテとは違ったので残念でした。
宿に戻ってランチです。
ドイツ人男性が移動日だったこともあり、昼過ぎには宿に戻ってきたのです。
そして宿は停電&断水でした。

トゥルムに6泊もしたのに何やってたんだかなーって感じのまま移動日です。
しかし、6泊のうちの半分は雨だったので仕方ないかなー。
こちらが宿泊していた部屋です。


ジャングルのような庭ともさようならです。

不完全燃焼ですが、いつの日かセノーテはリベンジしたいです。