旅人の皆さん、旅好きの皆さん、読者の皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
ここ数日のシラトリといえば、締め切りに追われる作家や漫画家の気分です。
これはシラトリブログ始まって以来のネタ切れかもしれません。
いや、ネタ切れというより、ネタはあるんですが思うように文章にまとめられないというか、なんでしょう、人気作家や人気漫画家でもないのに勝手にスランプに陥っているトンチンカンヤローってところでしょうか。
独りよがりもいいところです。
これもコロナの弊害の一種かもしれません。
それなのにブログは書かずに、なぜか宿の口コミは某サイトに投稿してたりするという。
泊ったどの宿にドライヤーがあったとか冷蔵庫があったとかシャワーがどうだったとか、スタッフが親切だとか、いろんな宿に泊まっているとどこがどうだったか忘れてしまうので備忘録的に口コミを投稿しています。
実は何年も前からこれはやっています。
後から読み返すと記憶も蘇ってくるので便利です。
そして宿を探すときは他の人のレビューを読んで参考にします。
他の旅人の皆さんたちはどうなんでしょうか?
シラトリはメッチャ読みます。
その口コミでも水圧についてだったり温度だったりシャワーについて書いている人は結構多い気がします。
シャワーは何でこんなにも旅人を翻弄させるのでしょうか。
シラトリ的に結構な頻度でぶち当たるのがお湯が右なのか左なのかわからない問題です。
旅あるあるですね。
初めて泊る宿では毎回悩みます。
洗面所だと右側がお湯だからシャワーも右かなと思うとシャワーのお湯は左側だったりします。
何で同じ宿内なのに統一しないんでしょうか。
そして「お湯が出るまで3分くらいかかるよ」と言われる場合もあります。
3分経ってもお湯が出てこないと「あれ、、、こっち側じゃなかった?!」と不安になったりします。
いや、でもあともう少しでお湯になるのかも、と思ったりして出し続けてみたり。
あとは、蛇口のところに赤青の色が親切についている場合もあるんですが、あれも全く信用できません。
世界の常識として「赤=お湯、青=水」という認識だと思うのですが、簡単に裏切られます。
これは少し前にあったエアコン問題を思い出さずにはいられません。
逆じゃん!ってことが多々あります。
どんなトラップだよ、おい!
日本だったらピンクと水色の場合もありますね。
マジで日本くらいしか信用できないんじゃないでしょうか。
まぁきっと高級ホテルなら信用できるのかもしれませんが、シラトリが泊まるような安宿では信用できないですね。
そしてやっとお湯になってきたかと思ってもいつまで経ってもぬるいままだったり、逆に急激に熱くなって「あぢぃぃぃいいいいいいいいい!」ってなったりします。
慌ててレバーを少し戻すと少し戻しただけなのに急激に冷たくなったり、旅人のシャワータイムは気が休まることがありません。
寒い時に満足にお湯が出ないとマジ拷問です。
直近だとネパールのポカラが拷問でした。
日本のように安定してお湯が出る国って少ないのかもしれませんね。
旅に出ると日本の良さを再確認できます。
以上、シャワーについてのあるあるでした。
昨日の夕食は宿のオーナーからのお裾分けソーセージでパスタを作りました。
この前までの主張が激しくて不味いソーセージとは違い、違和感なく他の食材たちといい感じに馴染んでる気がしました。
毎日、食べるか寝るかネットするかしかありませんからね。
昼はほぼいつもと変わらずです。
硬くて丸いパンは健在です。
なんだかんだこのパンに戻ってしまいますw
不思議な魅力のあるパンです。
このパンが女性なら「魔性の女」タイプでしょうね。
シラトリは知らず知らずのうちに、このパンの虜になっていたみたいです。