昨日の天気とは打って変わって今日は朝からいい天気でした!
以前もチラッと書きましたが、シラトリは今月また宿の移動をしなければいけません。
アゼルバイジャンに来て1番長く泊まっていた宿に戻りたいのですが、この宿はまだ営業再開が未定らしく、予約できない状況となっています。
そこで、またまたパキスタン人に連絡を取ってみることにしました。
まぁ、これがホントに返信が遅いんですよ。
今回は2日後くらいに返信がありましたw
彼はまた宿を移動したしたとのことで、友達と個室に泊まっているとのことでした。
静かだし、オススメの宿だ的な感じです。
え、友達ってもしかして?w
すぐさま「インド人?」と聞くシラトリ。
シラトリも知っているインド人とパキスタン人と3人で泊っているとのことでした。
はて?
何か人数が合わないなぁ。
インド人は2人いるはず。(最初は3人でしたが知らぬ間に1人はどこかへ消えた)
自分以外が3人で4人で泊っているってこと?
実はシラトリはもうターバンのインド人とは関わりあいたくないのです。
何かもう顔を見ただけでイラッとする自信があります。
きっとターバンのインド人だって同じ思いだと思いますw
だけど、まぁヒマだし、パキスタン人が宿泊しているそのホステルを見に行くことにしました。
今日は外に出ると暑いくらいです。
グーグルマップを頼りに近くまで行くも看板が見当たらず、どこにホステルがあるのかわかりません。
目印になりそうなお洒落床屋があったので、写真を送るとパキスタン人が下まで迎えに来てくれました。
アパートメントの部屋をホステルにしているタイプの宿です。
開けっぴろげの本来リビングであろうところが男女共用ドミトリーになっていて、これは絶対嫌だなって感じでした。
普通に色んな人が行き来するようなところです。
そこを通り抜けるとバルコニーがあり、アゼルバイジャン人男女が食事中でした。
女性の方はなんと鼻を整形したばかりらしく、固定していて痛々しかったです。
だけど、ロックダウン中にダウンタイムはちょうどいいかもね、と思いました。
ロックダウンが解除される頃にダウンタイムも終了、みたいな?
パキスタン人の部屋に案内されるとダブルベッドで男が二人寝ていましたw
一人はインド人でターバンの相方です。
もう一人は背中を向けているので誰かわかりませんが、インド人と同じベッドで寝てるということはターバン?
と思ったら、ターバンではなくて別のパキスタン人でした。
いやぁ、でも同性同士でも同じベッドに寝るのってなかなか嫌じゃないですか?
どうやら、ターバンは他のインド人と別の宿に泊まっているとのことでした。
ちなみにシラトリが連絡を取っているパキスタン人はベッドではなくソファで寝ていました。
個室をシェアしてるので安く済むとは言え、身体も真っすぐ伸ばせないソファで寝るのはどうなんだろう?
本人がいいならいいけど。
ダブルベッドで二人で寝るか、ソファで一人で寝るか、どっちか選べと言われたらどっちがいいかなぁ?
究極の選択かも?!
一通りパキスタン人が宿泊しているホステルの見学をし、コーヒーをいただいて少し話をしてバイバイしました。
帰りに以前泊っていた再開未定の宿に寄ってみたのですが、入口のドア自体に鍵がグルグルに巻かれていました。
やっぱり営業していないんだなと納得しました。
ここが営業再開してくれたら1番いいんだけどなぁ。
パキスタン人もこの宿が好きと言っていました。
はぁ・・・どうしようか。
昨日の夕食はまた野菜たっぷりクリームパスタです。
そして今日の昼は久々に飲むヨーグルト。
ミックスベリーのジャムを買ってみたのですが普通のイチゴジャムの方が好きかも?
でもシラトリが一番好きなのはブルーベリージャムだけどね。
アゼルバイジャンには売ってないけど。