ひとり旅、ときどき日常

2023年3月に世界一周に再出発?!好奇心旺盛大人女子冒険ブログ

【アゼルバイジャン】キッチンのごみ箱とやっと干されたシーツ

赤ちゃんたちは昨日のうちにチェックアウトしたみたいで、昨日の夜は赤ちゃんの声は全く聞こえませんでした。

その代わり、また別の人たちらしき話し声が聞こえました。

結構早朝からワチャワチャやっていて、お陰で何度も目が覚めました。

 

いつもと同じくらいの時間にベッドから出て行動開始です。

脚の虫刺されアレルギーは徐々に良くなっているようです。

昨日くらいまでは太ももは熱を持っていて多少腫れているような感じでしたが、今日は熱くありません。

1番最初に発症したふくらはぎはだいぶ回復傾向です。

 

そういえば、数日前にトイレの水が2回に1回は流れないと言いましたが、あれは断水のせいではなかったみたいです。

あの日、断水は復旧しているのにいつまで経ってもトイレの水が流れないから役立たずに言いに行ったら、どっかに行って何かをいじりました。

たぶん元栓みたいなのを開けたみたいで、普通にまたタンクに水が貯まり始めました。

ってか、トイレの水の元栓を閉める意味がわからないわ!

水が流れなかったら、おしっ〇やらうん〇やら汚水地獄になるだけなのに、何がしたいんだ、ったく。

今までもちょいちょいトイレのタンクの水だけ出ない時があったけれど、これが原因だったのかと思いました。

 

そしてキッチンのごみ箱はだいたいいつもこんな状態です。

こんな状態のごみ箱をスタッフでもないナデルはいつも片づけていました。

 

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ナデルだったら・・・と思いながら何もしないシラトリなのでした。

ってか、こんな小さいゴミ箱じゃなくて大きなゴミ箱にすればいいのに。

 

そしていつもと同じランチと水です。

 

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午後のヒマヒマタイムはYouTubeを観たり、ベッドに横になってうたた寝してみたりしていると、誰かが部屋のドアをノックしました。

誰かと思えば役立たずです。

最初イマイチ何なのかピンとこなかったのですが、どうやら「現金を渡すから代わりにシラトリのクレジットカードでオンライン決済をしてくれ」とのことです。

アゼルバイジャン入国時に20数ドルの米ドルを両替したきり、それ以来両替もキャッシングもしていないシラトリです。

ほぼ現金を持っていないシラトリにとっても好都合なので少し迷いました。

が、やっぱ何か面倒なことになっても嫌なので断りました。

それに、アゼルバイジャンのネットショップとかで使うのだとすれば、アゼルバイジャン発行のクレジットカードでないと使えないと思います。

 

この前、掃除のおばちゃんがまた洗濯の途中で帰り、カゴに取り出されてずっと放置されていた洗濯物をやっと役立たずが干しました。

こんな風にね。

 

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この前の残りのパスタで夕食です。

準備している時に昨日のアフガンおっちゃんがキッチンに来て「何を作ってるの?」と声を掛けられました。

本来ならお裾分けしたかったところですが、残り物だし量も少なかったので不可能でした。

アフガンおっちゃん、ごめんね。

 

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夕食後、キッチンでウダウダしていると唯一残っているパキスタン人がやってきました。

彼は以前、不審者に食べ物を分け与えてあげたパキスタン人で、名前は・・・

シャヒード?だったかな?

何度聞いても覚えられません。

外国人の名前は3文字までじゃないと覚えられる気がしません。

ホント外国人の名前って難しいわぁ。

 

www.shirat0ri.com

 

同じ部屋だったパキスタン人たちが帰ってしまって寂しくて昨日はビールを飲んだそうです。

シラトリも寂しいよぉー!

え、てか、ムスリムってアルコール飲んだらダメなんじゃないの?

昨日が人生で2度目のアルコールだそうです。

1度目もアゼルバイジャンで飲んだらしいです。

 

お酒飲んでいいのなら、今度一緒に飲もう!