ダイエット開始から3週間が経過しました。
開始から本日の計測時点で3.6キロ減ですが、過去の経験から減り幅が少ないと感じています。
毎日、中学生の部活並みの運動量をこなしている&食事制限もしているのに。
運動量的に1000キロカロリー前後は消費しているはずです。
おかしい。
どうしたらいいの?
今までだったら簡単に落ちていたのに。
血迷ったシラトリはエステに行ってみることにしました!
痩身エステ的な!
それがきっかけになり、また体重が落ち始めたらいいなという希望的観測です。
エステなんて今まで行ったことがないのですが、500円で通常メニューが体験できるというのですからやらない理由はありません。
70分500円です。
お安いですよね!
お得ですよね!
いやー、ビックリしましたよ。
カウンセリングの際に超デブスの写真を見せられるのです。
うわー、超デブだし、超ブス!
そう、それがデブス。
半端ないです。
って、自分自身やないかーい!
何これー!
思ってたよりだいぶデブじゃない?!
最悪です。
デブに写る特殊なカメラなのではないかと疑わずにはいられません。
普段、鏡で見る自分とはまた違うんです。
鏡で見る自分もデブだとは思っていましたが、デブ具合が全く違うのです。
どちらが真実なのでしょうか。
まぁ、どちらもデブには違いありませんが。
皆さんも普段、自分の全身を客観的に見る機会ってなかなかないと思うのですが、たまにはチェックした方がいいのかもしれません。
シラトリは数年前に撮ったボルダリングをしている自分自身の動画があり、ずっと客観的な見た目はそれと大差ないのではないかと思っていましたが、絶対に違うなと確信しました。
ショックです。
デブスの写真を見せられたりしつつ、カウンセリングは進みます。
途中、時計を見ると既に2時間も経過しているではありませんか!
まだエステ自体は一切してないのに!
時間かかり過ぎじゃないですか?!
カウンセラーは自社のエステがいかに素晴らしいか、いかに効果があるか、などなど熱弁するのですが、長すぎて聞いてる方も疲れてきます。
いざエステ体験をするころには疲れ果てて既に帰りたいモードです。
体験をする前に体重や身体の色々な部位のサイズを計測されます。
そして体験となるのですが、その現場は何かの宗教のような道場のような、体育会系の雰囲気なのです。
個室ではない大部屋にたくさんのベッドがあり、たくさんのスタッフがいて、施術中のたくさんの客がいる。
何かの工場のようにさえ思えました。
正直、あまり好きな雰囲気ではないです。
施術内容もシラトリ的には拷問に近かったです。
元々サウナ的なモノが嫌いなこともあるのですが、それに加えて手足を拘束され、身体をグルグルに巻かれて電気を流される、みたいな。
叫んで暴れたいくらいのストレスでした。
しかも、その状態で謎の映像を見せられ内容を覚えるように言われるのです。
その映像というのも、宇宙のような赤やら青やら紫の光が次々に流れて爆発したかと思ったら花びらみたいなのが出てきたり、お釈迦様のようなのが出てきたり、内容は全くないのですが気味が悪いのです。
これでマインドコントロール、いわゆる洗脳でもしてんの?!
と勘ぐってしまいます。
ある意味、恐怖体験です。
後で内容のテストでもされたら困るなと思って覚えようと思うのですが、身体拘束&電気の拷問に耐えるのに必死で覚えられません。
ってか、もう耐えられなくて発狂しそうなんです。
まだ残り時間の途中でギブアップしました。
電気の強さが10のうちの3くらいですよ、とか言われましたが、無理っす!
拷問とかしか思えません。
皆さんマックスでやってますよ、とか言われましたが本当ですか!?
信じられません。
高いコースを組んでこんな拷問を選ぶ女性は相当なドエムですね。
筋トレの方が全然楽だと思いました。
シラトリ自身、痛みとか、色々な苦痛に強い方だと思っていましたし筋肉痛も大好きだし、ドエムだと思っていましたが違ったようです。
ドエムはドエムでも種類が違うのでしょうか。
施術前と施術後の計測結果は数字的には効果が出ていました。
でも、この拷問のようなエステは金銭的にも肉体的にも耐えられないです。
シラトリは筋トレ的拷問の方がいいです。
そしてやっと3時間半後の20時に解放されました。
長かったー。
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今日の東京は雪でした。
昼の時点では雨だったのですが、知らないうちに雪に変わっていたようです。
結構シャバシャバの雪でしたが、少しだけ積もっていました。
外出先からシェアハウスに戻ると、雪だるまらしきものが小ぢんまりと佇んでいました。
ブログ用に写真でも撮るかと思っていたら声を掛けられました。
シェアハウスの窓が開いていたようで、声の主は管理人です。
シラトリ「これ、雪だるま?」
管理人 「え、これ、ち〇こ」