4月になりました。
少し前から日課の朝の散歩は止めました。
花粉が凄すぎて。
花粉症の症状は年々酷くなっていきます。
数年前の花粉症初心者の頃は「認めたら負けだ」と思って花粉症を否定し続けていましたが、今は認めざるを得ません。
鼻水鼻づまりのせいで箱ティッシュが2日でなくなりました。
いや、嘘をつきました。
箱ティッシュではなく、本当は「箱なしエコティッシュの大容量」でしたw
ってか、箱なしティッシュって嵩張らないのでストックを置いておくスペースもそんなに要らないし、箱じゃないので使い終わったゴミもコンパクトだし、何なら丸ごとバッグに入れて持ち歩いてもいいし、いい事だらけじゃないですか?
おススメです。
散歩をやめても花粉はどこからやってくるのか、少しマシではありますが、外に出ていなくてもやはり鼻水鼻づまり、目のかゆみはあるのです。
目は特に左目が痒いんです。
右目は大丈夫なのですが、左目だけ掻きむしりたいほど痒いのです。
掻きむしりついでに目玉を取り出して丸洗いしたいくらいです。
実際、眼球を洗浄するような商品もありますが、あれってあんまり良くないらしいですね。(理由は忘れましたので気になる方は調べてくださいw)
なので目玉を取り外すことも眼球を洗浄することもしないんですけど。
早く花粉シーズンが過ぎ去りますように。
しかし、花粉シーズンが過ぎ去っても散歩は復活しません。
今月(来週)から仕事(派遣先)が変わって、在宅から通勤に変わるので朝に散歩する時間の余裕などなくなるからです。
久々の通勤でワクワクドキドキです。
実はシラトリは在宅より通勤希望派なんです。
在宅だと人と会うことがないので身なりに気を遣うこともなくなったり、会社の人との交流もないので誰とも仲良くならないし飲みに行くこともないし、毎日家でくすぶっていたらどんどん老け込んでいきそうだし、ボケるのも早そうだし、会話もすることないからコミュ障になりそうだし・・・と色々恐ろしくなるのです。
在宅は在宅でいいところもあるんですけどね。
通勤時間が要らないことや、仕事しながらちゃっかり洗濯したりできるのだけは良かったです。
それだけです。
通勤だと通勤時間がかかることが1番のネックで、それだけが問題です。
通勤時間ほど無駄な物はないと思っていますから。
それ以外は通勤で使う定期券内ならプライベートでの交通費が浮くことや、仕事帰りに寄り道したり飲みに行ったり、お得だったり楽しめることしかないと思うのです。
それで先月まで在宅で派遣の仕事をしてみて思ったことがあります。
会社の人とのやり取り(社員から派遣社員への指示、派遣社員から社員への質問、報告等)はパソコンでチャット的なモノで文章でやり取りするのですが、派遣の人たちの言葉遣いがやたらかしこまりすぎているというか、へりくだりすぎているというか、丁寧すぎるというか、堅苦しすぎるというか、、、違和感しかなかったのです。
例えば「AとB、どちらが良いか」ということを聞きたかったとします。
お疲れ様です。
AとBなのですが、どちらの方がよろしいでしょうか。
お忙しいところ大変恐縮ですが、お手すきの際にご確認いただけますと幸いです。
こんな調子です。
質問より前後の文章の方が長いという。
そして直後にまた他の人が質問する際は前の人と最後の〆が同じ文章になるのを避けるためか、「申し訳ございませんが」だったり「ご教示」だったりも登場します。
思い起こすと最初の頃よりも丁寧度が日々エスカレートしていった感さえあります。
その他にも何やら聞き慣れない言葉もあったような気もしますが、シラトリは使っことがないし、今後も使うかどうかわからない言葉だと思います。
取引先など社外の人へのメールだったらわかるのですが、1日に何度も何度も同じようなやりとりをするチャットで、社員と派遣社員という違いはあれど同じ会社の人に対して毎度毎度こんなに丁寧にする必要があるのか疑問です。
そのうち時候の挨拶まで入れ始めそうな勢いだなと思いました。
休憩から戻った時、退勤する時、「ありがとうございました」という人がいるのにも驚きました。
ありがとうの使い方、間違ってません?
何に対してのありがとうですか?
休憩時間も給料が発生しているというならわからなくもないですが、おかしいでしょー。
もしかしてリモートワークやテレワーク、在宅ワークの世界ではこれらのことは常識で、派遣初心者のシラトリが知らないだけなのでしょうか。
それとも派遣社員は社員に対してこのくらい崇め奉らないといけないのでしょうか。
派遣初心者なのでマジで疑問ではあります。
派遣のプロ、教えてー。
ともあれ、なんだかとっても気持ち悪くて最後まで馴染めませんでした。