ひとり旅、ときどき日常

2023年3月に世界一周に再出発?!好奇心旺盛大人女子冒険ブログ

【インド】ナデルからのお知らせとパキスタンビザ

実は数日前、とあるニュースがシラトリの耳に飛び込んできました。

(本日は予定を変更してインド以外のお話となっております)

 

なんと、

あの、

ナデルが

したというではありませんか!!!!!

 

ナデルゥゥゥゥゥゥゥ~~~~~~!

あたしをひとりにしないでぇぇぇぇええええええええ!

 

www.shirat0ri.com

 

Facebookで知ったんですけどね。

どうやら2月に結婚したみたいです。

結婚してすぐではなく、少し経ってからの発表には何か意味があるんでしょうか。

超いいねのボタンを押しておきました。

 

ナデルはきっといい旦那であり、いいお父さんになるはず。

間違いないです。

 

ナデルの元カノが言うんだから間違いないです。

あ、すみません、嘘です。

ただのナデルファンでした。

 

 

さて、続きましてパキスタン繫がりのお話です。

実はまだ旅に出る前、まだ日本にいる段階でパキスタンのイービザを申請していました。

パキスタンは現在、ビザの申請は完全にオンラインのみになっていて大使館で申請することができません。

何の疑いもなくネットでビザの申請をしたわけなのですが、これがまたおかしいのです。

 

パスポートの画像も、顔写真もホテルの予約確認書もアップロードしているのに、申請から数日後「書類が足りないからアップロードするように」との自動メールが届いたのです。

そもそも画像のサイズが大きかったりすればアップロードできないし、サイズが間違えているということはありえません。

申請中の内容が再確認できるのですが、パスポートも顔写真も予約確認書もきちんとアップロードされています。

他に何をアップしろと???

「〇〇が足りない」と明確に指摘があればいいのですが、それもなく、ただただ自動的に送られてきたメールなので答えがわかりません。

悩んだ挙句、そのままボタンを押して再申請しました。

もうこの時には既に日本を出国していて既にタイにいました。

 

しかしまた数日後、同じ内容のメールが届きました。

何回同じことを繰り返したでしょう。

既にアップロードしてあるけれど、再度また微妙にサイズを変えたりしてアップしてみたりしました。

それでも毎回同じメールが届くのです。

 

日本のパキスタン大使館に電話をしてみましたが、日本語の電話係なのか何かわかりませんが電話に出る日本人女性に相談してみても詳細は担当者に聞いてみないとわからないとのこと。

しかもその担当者はいつも不在なのです。

 

ツイッターで情報を収集していたら同じような状態に陥っている人がいたのですが、その人は既にパキスタン行きは諦めたそうで・・・

 

諦めきれないシラトリはバンコクのパキスタン大使館に相談に行きました。

しかし、申請書の【もし面接することになった場合の場所を「東京」にしているからタイでは対応できない】というではありませんか。

しかし、自動返信メールには「面接の予約をすることができる」とか記載はあるものの、予約方法も書いていないのです。

人の申請書に「書類が不足している」とダメ出ししてくるくせに、そっちこそ情報不足だし案内不足だし全てが不足だらけじゃないか!

 

もうどうしていいのやら。

再申請も5~6回しました。

しかし毎回同じメールが届くだけです。

 

仕方なく「痴漢バス」に相談しました。(シラトリとバクーで出会った仲間たち参照)

すると、頼もしい返事が返ってきました!

すぐ情報を入手して連絡するよ!

心配しないで!

とのこと。

 

その時シラトリはバングラデシュにいました。

バングラデシュで知り合った中国人兄もバングラデシュの後ミャンマーからパキスタンに行くとのこと。

シラトリは兄にイービザのサイトかシステムか何かがおかしいから早く申請した方がいいよとアドバイスしました。

シラトリが陥っている状況も伝えました。

それなのに兄は「中国人がパキスタンのビザを申請するのは簡単だ!」と余裕をぶっこいていました。

確かにパキスタンビザ申請のサイトは中国語に切り替えができて中国だけ特別扱いしている感はありました。

これで兄の申請がすんなり通ったら正直ちょっとムカつくーー!

と心の中で思いました。

その後、兄はミャンマーへ、シラトリはインドへと向かいました。

パキスタンでまた会えたら会おうね、と。

 

www.shirat0ri.com

 

インドではパキスタンのイービザサイトは閲覧できないということは知っていたので、インド入りの前に解決したかったのですが叶いませんでした。

痴漢バスにはトラッキングIDも教えていて、色々調べてくれたりパキスタンの外務省?にも電話してくれたみたいなのです。

しかし何が問題なのかわかりませんでした。

最終的に痴漢バスもどうすることもできないからか、ただただビザ申請の仕方の案内を大量に送り付けてきました。

そんなのわかってるって!

誰でも見れるサイトの内容をいちいち送ってくんなって!

何も間違えていないし、全ての書類が足りているし、それなのに毎回アップロードを求められているから困っていたんだよ。

助けてもらっている分際でイラつくシラトリなのでありました。

 

ビザの申請代行を使ったらスムーズに行くのかも?

と思って業者のサイトを見てみたのですが、「現在問合わせが殺到していて個人の方の申請代行は中止しています」みたいな記載がありました。

もしかしてこれはシラトリと同じような状況に陥っている人が問合せをしているのでは?と推測したのですが、どうなんでしょう?

 

Facebookで中国兄がオマーンにいることが判明しました。

あれれ?

なぜ?

と思い、連絡をしてみたところ、兄もパキスタンのビザをゲットできなかったようなのです。

パキスタンは悪い国だ!とか怒っていて、どうしてゲットできなかったのか詳しい内容は聞けませんでした。

でも兄もダメだったっということはやはりサイトとかシステムがおかしいような気がするんですけど・・・

インドビザの申請が面倒なのは有名ですが、パキスタンビザの申請は謎すぎます。

 

という訳で、パキスタンビザの申請サイトがおかしいのか、それともビザの発給を制限しているのか、何か情報をお持ちの方、情報提供求む!

3月以降に申請して発給された人はいるのでしょうか?