ひとり旅、ときどき日常

2023年3月に世界一周に再出発?!好奇心旺盛大人女子冒険ブログ

【エジプト】エルサレムからダハブへ陸路入国

移動日です。

6時半過ぎに宿の前からバスに乗り、エルサレムのバスステーションから7時のバスでエイラトセントラルバスステーションに向かいました。

 

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本日目指すのはエジプトです。

陸路で入国します。

死海へ行く時と途中まで同じ道のりです。


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エンポケックの手前でトイレ休憩です。


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さようならイスラエル。


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11時15分にエイラトセントラルバスステーションに到着です。


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ボーダーまでのバス代は余っていたコインを使いたかったのですが、ラブカブカードにチャージするように言われ、ミニマムが10シュケルだということで仕方なく10シュケルをチャージ。


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チャージすると絶対に使いきれないから旅行者には損でしかないよねー。

だから今までチャージはせずに1回券を買っていたのに、最後の最後にチャージさせられるとは!

ボーダーまでのバスは11時30分発だと言っていましたが40分に出発しました。

ガラガラだったので余裕で座れます。


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イスラエルの出国審査はガラガラでサクサクと進みました。

出国税は余っていたコインを使い切りたかったのですが合わせて1シュケルに満たない分は受け取ってもらえません。

3シュケルのみ現金で112シュケルをクレジットカードで支払いました。


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エジプトの入国審査も意外とスムーズでした。

しかし、入国税の支払いでかなり待ちます。

どこにこんなに人がいたんだ?というくらい。

なかなか列が進みません。


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入国税は405ポンド。

現金のみです。

シラトリの前に並んでいた女性は散々並んでやっと順番が回ってきたのにクレジットカードで支払おうとして断られ、引き返して行きました。

入国審査のところにATMがあるので現金はここで多めに下ろしておくことをお勧めします。

 

13時頃やっと外に出て、暑いのでアイスとコーラを買いました。


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バスステーションまで歩きます。

13時20分、ターバのバスステーションに到着です。

ダハブまでのバスは1日1本15時のみとの情報をもとにバスのチケットを買おうとしたところ、バスはないと言うではありませんか!

出たよ、そうやってタクシーに乗らせる作戦!

そんな初歩的な嘘に騙されるか!

 

15時まではまだまだ時間があるのでのんびりしておきましょう。

 

SIMカードを買おうかと思ったのですが400ポンド一択だというので保留。

 

暑いのでカフェ的なところに入ってバスを待つことに。

しかし、ここでも「バスはない」と言ってくる人々が多いこと。

ただ、言ってくるのはみんなタクシードライバーなのです。

そんなのタクシーに乗らせるためでしょうね。

とはいえ、あまりにもみんなが言ってくると心配になってきます。

ふと周りを見渡すと、欧米人観光客と思しき男性を発見!

聞くとやはり15時のバスを待っているとのこと。

もしバスが本当になかったらタクシーをシェアしましょう、ということで話がまとまりました。

 

15時のバスはやってきませんでした。

10日くらい前まではあったとか、今日はバスは来ないけど明日は来るとか、みんな適当なことを言っているようにしか思えません。

でも15時のバスは来なかったのは事実なのでもうタクシーしかありません。

欧米人男性とタクシーでダハブへ向かいます。

と思ったのに、16時にバスが来るかもしれないと言い出す男性。

いや、来ないでしょ。

と思ったけれど、あと30分だとか言うので仕方なく待ちました。

 

早い時間はたくさんいたタクシードライバーも、今はだいぶ前から付きまとってくる歯抜けジジイのみとなってしまいました。

コイツは足元を見て最初から高い値段を言ってきて、一切値引きしないスタンスなので絶対にその値段では乗りたくないと思っていました。

 

16時になってもやはりバスは来ません。

もう選択肢はタクシーしかありません。

が、安く行けるという理由だけでここまでバスを待ったんだからジジイの言い値では乗りませんよね、欧米人さん!

 

しかし、全く値引き交渉もせずあっさり言い値を受け入れる欧米人なのでした。

ひとり800エジプトポンドです。

だったら15時でバスが来なかった時点でタクシー乗ろうよ。

なんでこんなに待ったん?

なんか一気に疲れました。

 

やっとタクシーに乗り、ダハブに出発!と思ったのも束の間、100メートルくらい走ったと思ったら検問なんだかなんなんだか、ムダに30分以上待たされました。


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13時頃にはエジプトに入国したのに、もう17時ですよ。

かなり時間を無駄にしてしまいました。


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約2時間タクシーは走りました。

やがて宿からだいぶ離れた変なところで下されそうになったので猛烈に抗議しました。

つーか、欧米人もシラトリの宿がどこか知らないくせに「ここから歩いても5分で着く」とか言ってバカですか?

だったらお前が歩け!

自分はちゃっかり宿の前まで乗ってるくせに。

 

シラトリも宿の前まで乗りますよ!

800ポンドも払ってるんだから。

やっとのことで19時前に宿に到着です。

 

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チェックイン後はボーダフォンでSIMカードを購入。

22時まで営業しているとのことなので遅い時間の到着でも安心です。

 

イスラエルで買いすぎたカップラーメンで夕食です。

 

そして翌日からダイビングをすることになりました。

ってか、最初からするつもりではいたけれど、さすがに翌日はしんどいなーと思っていたけどタイミングが合ったので。