「恋するダハブ」として名を馳せているダハブ。
旅人の多くが絶賛するダハブ。
どこにそんな魅力があるのでしょうか。
初日は到着したのが暗くなってからだったため、ダハブの魅力はちっともわからないままでした。
正直言うと、ガチャガチャしててうるさいなーと思ったので第一印象はネガティブな感じです。
ダハブ2日目です。
宿泊代に含まれている宿の朝食をいただきます。
ちゃんとひとり分ずつサーブされます。
朝食の後はダイビングのショップに向かいます。
宿泊している宿のすぐ近くなので楽ちん。
そしてこのダイブショップにダハブ唯一の日本人インストラクターが在籍しているのです。
数日前にメールで問い合わせしていたのですが、メールチェックしていなかったようで返信がありませんでした。
しかし、同じ宿の日本人女子にその話をしたところ、女子は3ヶ月前に日本人インストラクターのもとでアドバンスまで取得したダハブのリピーターで、彼女が直接インストラクターに連絡してくれたお陰でトントン拍子にダイビングができることになったわけです。
ダハブ2日目にチェックダイブを兼ねたファンダイブ2本、3日目からちょうどアドバンスの講習が始まるということでせっかくなのでアドバンスをとることに。
ログブックを見たら10年潜っていないことが判明。
そんなに潜ってなかったんだねー。
何もかも忘れている感じでしたが、日本人インストラクターだと日本語で教えてもらえるので言葉の壁がないので安心です。
ファンダイブはオープンウォーター講習の人たちと一緒に潜ります。
全員日本人です。
ダハブは基本的にビーチダイブです。
タンクを背負って歩いてビーチからエントリーします。
タンクが重いし足場は悪いしビーチエントリーってどうも好きになれません。
そして潜ったら潜ったで久々すぎて全く楽しむ余裕がないシラトリなのでした。
ランチ休憩。
「ここのカレーあんまり美味しくないんだよなー」と言いつつ、
「じゃあみんなでカレーをシェアしよう」という日本人インストラクター。
なんでやねん!
ひとりぶんの配給はコチラ。
久々のダイビングはライトハウスで2本潜りました。
2日目終了。
ダハブ3日目。
宿の朝食。
屋上はあまり日影がなくて昼間は直射日光が直撃。
夜は夜で暑い。
しかし、その宿はなかなかの人気宿のようで、モタモタしているうちに翌日の空きがなくなったため宿の移動。
ちょうどダイビングもこの日は午後からだったので助かりました。
この日はモレーガーデンで一本だけ潜りました。
3日目からこちらの宿になりました。
3人部屋でしたがひとりで独占。
夕食。
みんなでテイクアウトしてダイブショップで食べたり。
3人部屋をひとりで独占できたのは良かったですが、夜中の3時ごろまで中庭で音楽をガンガン流していて全く眠れませんでした。
しかも朝も7時過ぎから音楽を流すという。
んー、やっぱりダハブってうるさい系?!
ダハブ4日目(ダイビング3日目)はスリープールズとウムシッドで潜りました。
ランチ。
ダイビング仲間と半分ずつシェア。
毎日ダイビングです。
すごい格好で寝ているダハブ犬。
暗くなってもまだなお海に浸かっている人々。
この日は最初の宿で一緒だった日本人女子とジャパニーズレストランで夕食。
かき揚げ丼。
シラトリは基本的に海外では日本食は食べないスタンスなのですが誰かが欲すれば食べることもあります。
という訳で、3月に出発してから初のジャパニーズレストラン!
と思ったのですが、よく考えてみたら、スウェーデンで2回ほど寿司的なモノを食べに行ったことを思い出しました。
ダハブのかき揚げ丼はタレがかなり甘めでした。
でもまぁ美味しかったです。
宿の音楽、マジうるさい。
音、なくていいです。
全く癒されないし落ち着かない。
誰が夜中に音を求めているのでしょうか?