ルワンダ2日目を迎えました。
1日目はどこにも出かなかったため、2日目から活動開始します。
いきなりですがルワンダ紙幣はこちら。
宿のこの部分は一応テラスらしいのですが、椅子とかテーブルがあれば寛ぎスペースになり得るけれど、何もないので何もできません。
宿のホストにお願いして荷物について問い合わせてもらいました。
翌日キガリに到着するようです。
ホントかなー?
なぜか2日目は部屋まで朝食を持ってきてくれました。
朝からなかなか凝ったものをちゃんとひとりずつ作って出してくれます。
午後になってバイクタクシーで出かけました。
ルワンダではバイク(タクシー)のことをモトと呼びます。
ドライバーからヘルメットを渡されるのでちゃんと被って乗ります。
ジェノサイド記念館です。
入場料は無料ですが音声ガイドを借りました。
日本語もあります。
20ドルです。
中は混んでいるから先に外から回って後から中に入るように促されたのでそうしたけれど、結局中に入ると結構混んでいました。
外は季節によっては花が咲いているのでしょうが、この時期は何も咲いていませんでした。
なのであっという間に外は見終わります。
内部は撮影禁止らしいのですが、全然知らずに途中まで普通に写真を撮っていました。
すみません。
という訳で、内部の写真は自粛します。
その後はまたモトに乗り「Hotel Rwanda」の舞台となったオテルデミルコリーヌの外観だけ見学。
近くのスーパーに立ち寄りコーラを購入。
物価は日本とあまり変わらない感じがしました。
夜は宿のバーでビールを飲みました。
この日もシラトリの荷物はカイロ空港の第3ターミナルから動くことはありませんでした。
ルワンダ、キガリ3日目。
目覚めてAirTagの場所をチェックすると、なんと、荷物はキガリ国際空港に到着していました。
レポートを作ってくれたスタッフは荷物は宿まで届けてくれると言っていたけれど、何時ごろに届くんだろう?
昼くらいかな?
とりあえず朝食です。
昼まで待ってみたものの、荷物がキガリの空港から全く動きません。
どうなってんの???
宿は2泊しか予約していませんでしたが、荷物もまだ受け取りできていないし、延泊することにします。
荷物待ちで宿にいるのも時間の無駄なので午後になってからキミロンコマーケットに出かけました。
敷地内に入るや否や、
俺のショップに来てくれ!
俺のショップはあっちだ!
とウザいくらい声をかけられまくります。
しかも何人かはずーっとついてきます。
ワンピースが欲しかったので2着作ることにしました。
1着ずつ別々のテーラーに依頼しました。
ベテラン風のおばちゃんテーラーと若めの女性テーラーです。
完成するまでの間にランチです。
ウガリとビーフシチュー的なヤツ。
豆の煮物みたいなのもついてきました。
ウガリは量が多くて半分くらいでギブアップでした。
そろそろ1時間経った頃なのでワンピを受け取りに行きます。
おばちゃんテーラーはシラトリが「料金が高くなるならファスナーはなくていいからシンプルなワンピにしてくれと」言うと、「ファスナーは絶対あった方がいい」とゴリ押しして値引きに応じなかったくせに、出来上がったワンピにはファスナーはありませんでした。
なんでやねん!
しかも、オマケで簡単なバック(手提げ袋)を作ってよ!と言っていたら、それは無理だからシュシュを作ると言っていたのに、なぜかポーチを作っていました。
しかもそのポーチはファスナー付きでした。
ファスナー使うとこ間違ってるから!!!
若めのテーラーのワンピは形的には可愛い感じに仕上がっていました。
が、生地の染色のムラがあるところがちょうど正面の部分になっていて、それが気になりました。
そういうところは後ろに使ってよー。
気がつかなかったのかもしれないけど。
ふたりとも「1時間で作るから!」と早く作るのをウリにしているみたいだったけれど、そこまで急いでいないから慌てないで丁寧に作って欲しかったなと思いました。
翌日また取りに来ても良かったし。
荷物が全然空港から動かないので取りに行くことにしました。
キミロンコ市場からモトで空港まで向かいました。
届けてくれるんじゃなかったのか?と聞いたら、それはない的なことを言っていました。
なんやねん!
なんでスタッフによって言うこと違うんだよ。
ったく。
でもまぁ無事に戻ってきて良かった!
荷物と一緒に今度はタクシーで宿に戻ります。
そして宿に帰ってビールです。
おやすみ。