なんかめっちゃ早く目が覚めました。
もっと早い時間のバスにすれば良かったなーと思いましたが、もうチケットを買ってしまっているのでどうしようもありません。
こちらが宿泊した宿です。
バスターミナルのすぐ横なので便利ですがあんまりオススメじゃないです。
そういえば前日にチケットを買った時に365クワチャだったのですが、お釣りがなかったようでした。
その時にスタッフが何か物を食べる仕草をしたので、
「お釣りは俺のご飯」
という意味と理解したのですが、アンマンのタクシードライバーといい、こいつといい、なんで人の金でご飯を食べようとするのか?
それも毎回こっちもまだ食べてないのに何でお前が食べようとする?
って感じです。
断ると今度はチケットの裏にお釣りのことを書いておくから翌日受け取れ的なことを言い出しました。
そんなの誰が「はい、わかりました」と言うのか。
今すぐお釣りをよこせ!
とキレたら、すぐどこかに両替に行って戻ってきました。
やればできるじゃないの。
最初からそうしてよ。
7時頃にバスのチケットを買った窓口に向かうと、前日にチケットの対応をしたスタッフがちょうどいて今度は荷物代を請求してきました。
ほんとコイツはインチキ臭いやつだ。
前日のことがあるので全く信用できないのですが、おそらく荷物代は本当だろうと思ったので50クワチャ支払いました。
そのままバスに案内されたのですが、席は自由席でした。
なので1番後ろにしました。
バスは出発しました。
と思ったのに、少しだけ走ってすぐ止まりました。
ガソリンを入れるのかと思ったらそうではなく、何なのか謎の小休止です。
ちょうど水を買いたかったのでバスを降りて買いに行きました。
7時45分頃出発です。
バスはエアコン付きなのですが、なんかめっちゃケチってるのか微風なのです。
暑い!!
こんなことなら窓を開けたいですが、窓は開かないバスです。
リビングストン行きのバス3社の中で1番高いのにー!
暑さに耐えながらバスに乗り続けます。
バスは16時40分頃、リビングストンインターシティバスターミナルに到着しました。
歩いて宿まで向かいます。
これがまたなぜか歩道が砂なのです。
凄く歩きにくいし、コロコロを転がせないですよ。
車道を歩きました。
10分ほどで到着です。
チェックインして部屋に案内され、部屋の目の前で「ちょっと待って」と言われ、どこかへ消えるスタッフ。
そこから15分ほど放置プレイ。
遅すぎる!
レセプションに戻ると、さっきのスタッフはシラトリのことなど忘れていたようで、他のスタッフと話をしていました。
シラトリに気付き、あっ!みたいな顔をしていましたが、普通忘れるか!?
そして今度は別のスタッフが案内してくれました。
4人部屋に2人でした。
蚊帳付きですが、2段ベッドに1つの蚊帳って気まずくない?
だって蚊帳の中にハシゴがあるんですよ。
上段の人は蚊帳をめくって一旦下段の人のスペースに顔を出す的な感じで入り込み、そこから上へ、って感じになります。
幸い2人しかいないので、どちらも下段なのでいいですけど。
ってか、扇風機しかなく、超暑い!!
コモンルーム兼バーはオープンエアなので多少涼しいのですが、蚊がめちゃくちゃ多いんです。
東南アジア辺りなら屋外であれ、蚊取り線香をテーブルごとに置いてくれていたりしますが、アフリカでは蚊取り線香を見ませんね。
マラリアの危険もあるのにどうして???