ひとり旅、ときどき日常

2023年3月に世界一周に再出発?!好奇心旺盛大人女子冒険ブログ

【キューバ】シェアタクシーでトリニダーへ向かうの巻

キューバ3日目の朝です。

本日は移動日ですが、シェアタクシーのピックアップ時間が13時なのでそれまではハバナを散策します。

キューバ滞在最終日にまたハバナの同じ宿に一泊するのでチェックアウト時に大きな荷物は預けました。

 

散策スタートです。

店の前のポスター的なヤツにメッチャ●んこが付けられております。

犯人はどうやってう●こをここに付けたのでしょうか?

手づかみ?

歩道にもちょいちょいうん●が落ちているので踏まないように注意が必要です。

 

f:id:shirat0ri:20231213093552j:image


エル・カピトリオ。

1929年に建てられた旧国会議事堂らしいです。
馬車も走っています。

いい天気です。


f:id:shirat0ri:20231213093629j:image

 

1838年に建てられた宮殿のような劇場。

メインホールは現在キューバ国立バレエ団の本拠地となっているそうです。

グッドタイミングで連続してクラシックカーが走ってきました。


f:id:shirat0ri:20231213093607j:image

 

土日は色々と休みのところが多いですが本日は月曜日です。

ラム酒「ハバナクラブ」の博物館にやって来ました。

土日は休みだったので。


f:id:shirat0ri:20231213093622j:image

 

中に入るとラムのボトルがズラーっと並んでいて、ただのショップのようですが、博物館はどこかしら???

聞いてみると、博物館は土、日、月曜は休みだというではありませんか!

休み多すぎーーー!

Googleマップの情報も修正しておいてよー。

営業中になってたけど!

 

明日来たらいいよ、と言われましたが本日の午後にはハバナを離れます。

帰国日前日にはまたハバナに戻ってくるのでその時に来るしかないです。

30分以上かけて歩いてきたのに残念過ぎます。

 

ハバナは土、日、月曜以外に滞在することをお勧めします。

 

写真を撮りながら宿に戻ります。

説明が目につくところになかったので何なのかは不明。

電車なのはわかるけど。


f:id:shirat0ri:20231213093650j:image

 

アナタは誰?


f:id:shirat0ri:20231213093559j:image

 

広場。

右側の建物はフェリーターミナルです。

 

f:id:shirat0ri:20231213093740j:image

 

ランチ?的な感じで買ってみました。

パンにただウインナーが挟まっているだけ。

ホットドッグ?

115ペソとかそんな感じだったと思います。

切ったチラシみたいな紙切れに乗せて渡されます。


f:id:shirat0ri:20231213093755j:image

 

またクラシックカーがたくさん停まっているエリアを通ります。

ここを通るとほぼ毎回勧誘されます。


f:id:shirat0ri:20231213093748j:image

 

古い建物とクラシックカー。

いい感じですよね。


f:id:shirat0ri:20231213093823j:image

 

これもタクシーみたいです。

頼めば空港まで行ってくれるのでしょうか?

おもちゃみたいな感じなので無理かなー?


f:id:shirat0ri:20231213093804j:image

 

結構高い建物もあります。

さすがにエレベーターはあるのかなー?


f:id:shirat0ri:20231213093814j:image

 

12時40分頃に宿に到着し、シェアタクシーのピックアップを待ちます。

シェアタクシー(乗合タクシー)でハバナからトリニダーへ行きます。

タクシーは13時25分頃にやってきました。

結構大きい車なのかと思ったら普通のイエローキャブで拍子抜けしました。

しかも誰も乗っていません。

もしかして貸し切り?!

と思ったのですが、そんな訳はなくシラトリのピックアップが1番最初だっただけでした。

1番最初のピックアップなのに時間遅れてんだけど!

そして次のピックアップ場所に到着したようですが、これがまたなかなか誰も乗ってきません。

ったく、何やってんだよ、とっとと乗れや!

到着が遅くなるじゃん!

10分以上待ってやっと二人組が乗ってきました。

おっそいわ!ちゃんと準備して待っておけや!(←シラトリ心の声)

この時点で後部座席に3人乗ってギュウギュウです。

 

こんなことなら助手席を希望すればよかった・・・

ってか何で助手席に座らせてくれなかったんだよー!

隣の女性の体温が高くて接触している部分がメチャクチャ熱いんです。

熱があるんじゃないかくらい。

しかも落ち着きがなくて常にゴソゴソ動くので、こっちも落ち着きません。

じっとしてよー。

そして最後の助手席の人も乗り込み、いざトリニダーへ。

 

続く。