既にエクアドル3日目になりました。
初日はフライトキャンセルによりキトに夜に到着し、あっという間に1日目終了。
2日目はキトの宿で女性旅人と合流し、世界の中心を観光しました。
前日に3日目の無料朝食を6時30分にリクエストしていましたが、ただこれだけの朝食を準備するのにめちゃくちゃ時間がかかり、予定より遅れて提供されました。
こんなほぼただ切るだけの朝食を準備するのに、何で時間がかかるのかマジで不思議でした。
そして7時に空港までのドロップオフをお願いしていたのですが、時間になってからバタバタしだして案の定、遅れて宿を出発。
実は初日の空港ピックアップもかなり待たされたし、とにかく全てにおいて時間にルーズすぎる宿でした。
ピックアップに関しては忘れてたんじゃないか疑惑です。
しかも空港に向かう直前に「ピックアップは無料だけどドロップオフは10ドル必要」と言い出しました。
おいおい、前日に全部清算したはずなのに今さら言うなや。
こんな直前に言われたら他の代わりの交通手段を手配するのも面倒だし、渋々了承して空港まで向かいました。
しかし、なぜか10ドルを徴収するのを忘れてたのか結局払わずに済みました。
ありがたやー。
さて、我々は国内線でどこに向かうのかというと、キトからガラパゴス諸島に向かいます。
キトのマリスカル・スクレ国際空港で車を降りた後は、まずこちらで20ドルを支払い入島カード?ツーリストカード?を受け取ります。
キトやグアヤキルで起こっている色々な事件が嘘のようにたくさんの人々が並んでいました。
こちらがそのカードで表の方にはパスポート番号や名前、国籍などが記載されています。
受け取った際に間違いがないか確認しましょう。
フライト番号も記載されます。
裏には各自、サインします。
その後はこちらで荷物検査を受けます。
それからチェックインという流れになります。
チェックイン後はラウンジへ。
めちゃくちゃ混んでいて相席させてもらいました。
テーブルの端っこに置かせてもらいます。
しかしピークを過ぎたら空席も出てきたので席を移動しました。
アルコールはおひとり様2杯まで無料です。
いよいよ搭乗です。
アビアンカ航空です。
144.54ドルで購入したチケットです。
キトで合流した女性旅人も同じ便なので一緒に乗り込みます。
飛行機に乗ってから気づいてしまいました。
ツーリストカードの国籍が「エクアドル」になっていることを!!!
しかもシラトリだけ。
なんでやねん!
これでまた20ドル払えとか、入島できないとか、何かあったら面倒だなーと思いながらガラパゴスに向かいました。
ガラパゴス諸島、バルトラ島のセイモア空港に到着です。
早速、空港内の敷地内にもイグアナがいました。
入島税100ドルを支払います。
そしてエクアドル国籍のツーリストカードの半分も回収されましたが、内容に目を通している様子もなく、普通に入島できました。
空港を出た後はボート乗り場までバスに乗ります。
5ドルです。
バスの後ろの部分が荷物置きになっているので大きな荷物でも安心です。
なんなら荷物はスタッフが積み込んでくれます。
ボート代、1ドル。
大きな荷物はスタッフがボートの上に最後に積み込んでくれるので乗り込んで席を確保しましょう。
ボートの後は再びバスに乗り、サンタクルスの町までバスに乗ります。
5ドル。
14時過ぎにサンタクルスの町に到着。
一旦それぞれの宿にチェックインです。
チェックイン後は再び女性旅人合流し、お土産屋さん巡りをしつつ、翌日のダイビングについて調査をしました。
シラトリはガラパゴスでのダイビングは特に考えていなかったのですが、女性旅人さんはダイビングを楽しみにしていたようです。
せっかくなのでシラトリも一緒に翌日潜ることにしました。
夕食も一緒にいただきます。
たくさんのレストランが軒を連ねています。
通りを歩くとたくさん呼び込みされます。
どのお店も店前に魚を並べています。
値段交渉をして安くしてくれた店に決めました。
この大きい魚とセビーチェとビール2本をいただきました。
魚は半身ずつサーブされ、取り分ける手間もなくて良かったです。
魚はガーリックソースでめちゃくちゃ美味しかったです。
全部で34ドルだったのでひとり17ドルです。
久々に満足できた夕食でした。
翌日のダイビングに備えて早めに解散しました。
そして翌日はサンタクルス島から他の島に移動します。