イサベラ島からサンタクルス島に移動します。
フェリーに乗るために暗いうちに港へ向かいます。
イザベラ島6時発のフェリーです。
2時間ほどでサンタクルス島に到着です。
フェリー自体は2時間ほどなのですが、その前後に必ず桟橋からフェリーまで、フェリーから桟橋まで小さいボートに乗る必要があり、毎回1ドルかかります。
ちょいちょい金がかかるのがガラパゴスです。
エクアドルの通貨は米ドルなので1ドル紙幣は大目に持っておいた方がいいです。
5ドルや10ドルで支払ってもお釣りは貰えますがお釣りが1ドルコインで戻ってくる可能性があります。
この1ドルコインはエクアドルでしか使えないモノがあるので貰った場合は早めに手放しましょう。
ちなみにパナマも通貨は米ドルですが同じようにパナマでしか使えない1ドルコインが存在します。
サンタクルス島の桟橋の所でウミガメが泳いでいました。
ガラパゴス諸島初日に宿泊した宿にまた宿泊します。
ここに大きな荷物も置いてイサベラ島に行っていました。
まだ午前中なのにチェックインさせてもらえました。
ありがたやー。
荷物を置いた後は魚市場に行ってみます。
イグアナがお出迎え。
魚市場って思ってた感じと全然違いました。
数人のおばちゃんが発泡スチロールに入った魚?を売っているようで、どんな魚が入っているのか気軽に見れる感じではなくてハードル高めです。
恐竜ドリとアオアシカツオドリとアシカの赤ちゃん。
グンカンドリ?
しかも魚市場は工事中?で入れる場所も限られていました。
なんかよくわかりませんでした。
ここのお店はちょっとお高めですがアオアシカツオドリのカワイイTシャツとかを売っています!
かわいい靴下もいっぱいあるのでお土産にいかがでしょう?
買い物をしたらオマケでステッカーをいただけました!
ここはガラパゴス諸島到着翌日にダイビングを申込んだダイビングショップです。
何軒か聞いて回った中でここが最安値でした。
しかし!
Googleマップの口コミ超悪いですw
でも無事に生還しました!
お値段重視の方にお勧めです。
ゴープロの画像や動画も無料でいただけます。
そして、本来はダイビングした日にいただくはずだった昼食はイサベラ島行きフェリーの時間の関係でいただけていませんでした。
しかしこの日にいただくことができました!
ランチはダイビングショップの近くのオサレなレストランでいただきます。
こんな風に色々と融通がきくので、いうほど悪くないと思います。
ただ、オーナーに強めに言うことが大事ですw
サンタクルス島自体はそんなに見どころがないのでツアーに行かない場合は町をブラブラしたりお土産屋巡りをするしかありません。
恐竜ドリは実はペリカンでした。
オマエはペリカンだったのか!
ペリカンって白くてくちばしの下が大きくて、、、
って思ってたのに、イメージと違うやないか!
ともあれ、恐竜ドリは人に慣れているようです。
墓地。
ペットボトルのウミガメ。
ソフトクリーム。
Nymphs Lagoon
確かに水はキレイだけれど、ここで泳いだりはできません。
教会。
どっしり座ってる恐竜ドリ。
美味しい魚だよ!
翌日はガラパゴス諸島で滞在する最後の島、サンクリストバル島に移動します。
フェリー代は1回30ドルが基本でどこの代理店でも値引きはしてくれないと思った方がいいです。
なので、クレジットカード払いができる店でクレジット決済するのが1番お得かも。
ただサンタクルス島→イザベラ島だけ25ドルで売っている店がありました。
翌日は朝のフェリーでサンクリストバル島に移動します。
どの店でチケットを買っても同じなので最初に声を掛けてきた店で買うことにしました!
しかし、そういう時に限ってなかなか客引きがいません。
やっと声がかかったと思ったらイマイチやる気のなさそうな男スタッフです。
っていうか、シラトリがチケットを買うと言ったら逆に驚いているような気さえしました。
でもまぁそこで買うことにしました。
慣れてないのか仕事ができないだけなのかスムーズではありません。
本当に大丈夫なのか?!
と心配になり、最後にそう聞いて店を出ました。
夕食です。
セットメニューを注文。
スープはまぁまぁ美味しかったです。
謎ジュース。
メインのコレはイマイチでした。
もうね、この豆を見た瞬間にオーダーをミスったなと思いましたね。
イカを頼んだはずなのにイカより豆が主張してますからね。
夕食後、町をブラブラしていたら翌日のフェリーチケットを買った店のおばちゃんに声を掛けられました。
何かと思ったらシラトリが買ったはずの翌日のフェリーが実は満席だったというではありませんか!
はぁ?!
通常、チケット購入の際は電話で空席確認をしたうえでチケット購入という流れになります。
さっきの男スタッフも確かに電話はしていました。
一体どこに電話して何を確認してたんだよ、って話です。
サンクリストバル島からサンタクルス島の空席確認をしていたようです。
バカか!
仕事ができなさそうなやつだと思ったらやっぱりできないやつでした。
しかも、シラトリを探して町を歩き回った、とか言っていましたが、オマエがやるべきことは人を探すことではなくて席を確保することなんだよ。
探している暇があったらコネでも使って席を確保しろや!
何「やった感」出してんだよ、って感じです。
オマエは何もできてねぇよ!
午後の便はまだ空席がある、とか呑気なこと言ってんじゃねぇよ!
その便に乗ることになるとしても誰がお前のところで買うか!
あほ!
とっとと返金しろ!
最悪です。
我ながらハズレ引くの得意すぎる・・・
この仕事ができない男のせいで予定が狂ってしまいました。
午後の便はまだ空席があるようですが、午後の便だと何もできないまま1日が終了してしまいます。
何としても午前のフェリーに乗りたい!
ってことでダメもとでダイビングショップのオヤジのところに行ってみることにしました。
オヤジ曰く、キャンセルが出れば乗れる可能性があるから朝とりあえず港に行ってみろ、とのことでした。
実際それで乗れる人もいるとのことです。
他の代理店にも聞いてみましたが時間がもう20時ということもあってか電話で色々問合わせてくれようとしたのですが電話が繋がらず。。。
めちゃくちゃ親切な女性スタッフでした。
どうもありがとう。
ということで、翌日はダメもとで港に行ってみることにしました。