ひとり旅、ときどき日常

2023年3月に世界一周に再出発?!好奇心旺盛大人女子冒険ブログ

【アゼルバイジャン】空気の読めないヤーサムとエジプト人

昨日は隣室に以前も泊まっていた赤ちゃん連れがまたやってきました。

彼らはアゼルバイジャン人っぽいのですが、どうして泊りに来るのでしょう?

こんな安宿より、絶対に家の方がいいと思うんですけど。

 

昨日の夜、洗濯をしようと思ったら洗濯機の中にエジプトの洗濯物が入りっぱなしでした。

しかし、シラトリはエジプトと口をききたくないのでヤーサムに頼みました。

「エジプトに洗濯物を取り出すように言ってくれ」と。

しかし、ヤーサムも肝心な時に役立たずで、通じてるのか通じてないのか何でか知らないですが凄い嫌がるのです。

同じ部屋なんだし、そのくらい言ってくれてもいいと思うんですけど?

仕方ないのでキッチンの洗濯機前にたまたまたいたアフガンおやじに頼みました。

 

その甲斐あってエジプトは洗濯物を取り出して共有ルームの物干しに洗濯物を干しに来ました。

そこでシラトリはヤーサムとお喋りしていたのですが、ヤーサムはシラトリの頼みを断ったんだから黙っておけばいいのに、エジプトが洗濯物を干しに来るや否や「ほら、彼は洗濯物を取ったよ」とかわざわざ言うのです。

そんなことをあからさまに言ったらエジプトが反応するに決まってるじゃないですか!

案の定、すぐさまエジプトは反応し、また面倒なことになりました。

ったく、ヤーサムは空気が読めないというか、状況判断ができないというか、困ったやつだなと思いました。

ナデルだったらここは目で合図をするけどなぁ・・・と思ったり。

結局エジプトがここぞとばかりにグチャグチャ話し始め、超ウザかったです。

シラトリは無視しましたが苦痛なひと時でした。

 

ちなみにエジプトは洗濯機が無料なのをいいことに超洗濯しまくっていて、ほぼ毎日洗濯しているのですが、昨日なんかは1日2回も洗濯していました。

あちこち汚しまくるくせに自分のことに関してはキレイ好きなようです。

さすが自己中です。

 

そして今日です。

隣室の赤ちゃん連れ夫婦の早朝から情事により、早々に目が覚めました。

もうちょっと時間を考えてほしいです。

 

二度寝、三度寝を経て、ランチの準備でもするか、といつものようにキッチンへ。

相変わらずテーブルやらカウンターが汚れているので拭こうと思ったら、クロスがありませんでした。

 どうしよう・・・と思っていたところにタイミング良く役立たずが現れました。

「拭きたいからピンクのやつちょうだい」と言ったところ、一旦去って再度現れた彼が手にしていた物は・・・

 

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スポンジでした。

「後で買ってくるからこれ使って、新しいから」とのこと。

仕方ないから、このスポンジを使いましたよ!

 

ランチはいつもと同じサラダと水です。

 

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と、ここまで書いたところで出かけることになったので、続きはまた!