やっと楽天銀行の休眠口座が復活し、やっとのことで普通に使えるようになりました。
いやー、とにかく時間がかかります。
そして、口座にいくら入っていたのかというと、
なんと、
0円でした。
さすがに0円ってことはないと思っていたので衝撃でした。
何かのポイント的な感じで数円とか数十円くらいは絶対あると思っていたんです。
ちぇっ。
全く何の価値もない口座を1か月以上かけて復活させたシラトリなのであります!
やったね!
口座が復活しログインできたところで、今度は暗証番号がわからない問題やキャッシュカードがないので現金を入金することもできない問題も発生し、普通に使えるようになるまで一か月以上かかりました。
暗証番号はおそらくこれだろうと思う数字4桁を入力してみたのですが不正解だったようです。
それで暗証番号も再設定することになったわけですが、そこで衝撃の事実を知る!
通常、銀行の暗証番号は4桁というのが当たり前だと思っている人が多いと思います。
シラトリだけでしょうか?
しかし、楽天銀行の暗証番号は4桁以上の可能性もあるんですねー。
4桁以上の暗証番号を設定している人が4桁の暗証番号を入力しなければいけない場面では最初の4桁を入力する、とかちょっとややこしい部分があるのです。
そう言われてみれば、遠い昔にそんな説明を読んだ気がしないでもないような・・・?
キャッシュカードは紛失したのではなく、口座を開設した当時は申し込んでいませんでした。
楽天銀行に最初に問い合わせてからの流れはこんな感じです。
- 1月15日 楽天銀行に問合せ。本人確認書類を返送するための手配
- 1月20日 郵便が到着。本人確認書類を添付し返送
- 1月24日 楽天銀行より本人確認書類受領のメールあり
- 1月31日 「ログインパスワード・口座内容に関するご案内」郵送します連絡
- 2月6日 「ログインパスワード・口座内容に関するご案内」やっと届く
- 2月7日 「暗証番号再発行に関するご案内」をお送りいたします
- 2月9日 楽天銀行デビットカード発行依頼
- 2月16日 不在通知があったため翌日に再配達依頼
- 2月17日 指定時間より早めにきやがって再度不在通知アリ
- 2月18日 デビッドカード(キャッシュカード)入手
- 2月19日 現金入金
新しく口座を開設する場合はここまで大変ではないだろうと思いますが、楽天銀行の休眠口座の復活には大変時間がかかります。
世界一周の出発前ギリギリでバタバタしましたが間に合って良かったです。
同じように「あ!楽天銀行の口座を持っていたかも?」という人は遅くても出発の2か月前には手続きを開始すればここまでバタバタすることはないでしょう。