ひとり旅、ときどき日常

2023年3月に世界一周に再出発?!好奇心旺盛大人女子冒険ブログ

【ジンバブエ】陸路国境越えとビクトリアの滝

移動日です。

宿の汚い猫に別れを告げ、ザンビアを旅立ちます。

顔が写っていませんが不細工っていうかみすぼらしいっていうか、珍しく見た目が全然可愛くない猫でした。

シラトリは何でもかんでも「カワイイー!」っていう女子ではないので、本当にかわいいと思った時にしかカワイイと言いませんYO!


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この旅中で一番かわいかった猫ちゃんは断トツでスウェーデンの猫ですね。

 

www.shirat0ri.com

 

タクシードライバーに朝8時に迎えに来てもらいました。

前日デビルズプールに迎えに来てもらったタクシードライバーです。

ジンバブエとのボーダーまで120クワチャです。

100クワチャくらいまでは値切れると思います。

 

月曜、水曜、金曜、日曜ならば宿のシャトルがあったのですが、不運にもこの日は土曜日だったのでタクシーを利用したのでした。

でもタクシーの方が時間の自由が利くし、宿のシャトルも無料ではないっぽいので無理に宿のシャトルを使う必要はないかも?


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ちなみにシラトリがお世話になったドライバーです。

いつも宿の向かいのハングリーライオンの辺りに車を停めていると言っていました。

ブログで宣伝しておくよ!と言ったら喜んでいたので、良かったら利用してください。

Koma +260 96 3009999

ワッツアップで連絡可能です。

英語OKです。


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宿からボーダーまでは10分程度で到着します。

出国審査をして歩いてジンバブエ側へ向かいます。

ジンバブエの今はもう使えない紙幣を売っている人がどこからともなく現れます。

シラトリはお土産用に買うつもりではいたのですが、ジンバブエ側の方で買おうと思いここではスルーしました。

が、ここで買っておけばよかったとジンバブエに行ってから後悔することになるとはこの時は思ってもいませんでした。

なぜならこの売人の紙幣は折り目がなくてキレイだったからです。

ジンバブエ側の売人は折って持ち歩いているのでキレイな物は少ないです。

なのでもしザンビア側で折り目のないキレイな紙幣を持っている売人がいたら買っておいた方がいいです。


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橋を渡るよー!


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ビクトリアの滝を眺めながら歩きます。

ラフティング用のボートかな?


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橋の上からバンジーができるようでした。

ジャンプ台の写真を撮ったつもりだったのですが撮ってなかったっぽいです。

ジンバブエだよー!


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このタイミングで振り返ってみます。

歩いてきた道のりです。

さようならザンビア。


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橋の上を歩いている時はよかったけど、橋が終わったら急に遠く感じてきました。

入国審査まだ?!

 

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やっと到着です。

ジンバブエはビザ代が必要です。

シングルエントリーで30米ドルです。

クレジットカード支払い可能です。


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ってか作業がアナログすぎて一人当たり5分はかかります。

ビザ代を徴収し、パスポート番号やら何やらを手書きで台帳に記入し、さらにレシートを台帳にホッチキスで留めるという作業なのですが、この作業を担当している男性が不器用すぎて余計時間がかかっているとも言えます。

1日に何百人分の同じ作業を繰り返しているんだろうからもっとスムーズにできてもよさそうなのに、見ててヤキモキするくらい。

その作業が終わると隣の窓口の女性がパスポートにビザのシールを貼るという流れです。

でも正直言うと、男性の方の作業量の方が女性に比べて多いので、役割分担をもう少し考えた方がいいんじゃないかと思いました。

ここで1時間ほど時間を費やしました。

しかもめちゃくちゃ暑い。

 

その後はタクシーで宿まで向かいました。

宿に到着しチェックインが終わると誰かに声を掛けられました。

見るとタンザン鉄道で一緒だった韓国人男性でした。

彼は前日から宿泊しているとのこと。

 

こちらが本日の宿。

シラトリ以外は男性のようです。


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シラトリは乗ってきたタクシーに待ってもらっていて、そのままビクトリアの滝に行くことにしていました。

韓国人男性にも声を掛けると行くというので一緒に行くことにしました。

 

ジンバブエ側のビクトリアの滝の入場料は50米ドルです。

チケット売り場ではなぜか国籍を聞かれます。

そしてチケット売り場の女性は日本、韓国、それぞれの国の言葉で挨拶してくれました。

 

入場口でも国籍を聞かれました。

カウントしているようです。

 

ちなみにジンバブエで流通している通貨は米ドルなのでATMでキャッシングしても米ドルが出てきます。

アフリカで米ドルが必要な場合はジンバブエでキャッシングすることをおススメします。

 

ビューポイントを1つ1つ見ていきます。


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韓国人男性は前日、ラフティングをやったということで動画を見せてもらいました。

楽しそうでした。

料金にビデオ代も込みとのことでしたが、いくらかは聞いたけど忘れました。


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この日はかなり学生が多かったです。

日本でいうところの遠足?

なので一旦学生の団体と同じタイミングになると、その後もずーっと同じタイミングでビューポイントを移動し続けることになるのでどこかでタイミングをずらす必要があります。


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場所によってはかなり飛沫が飛んできます。

だからといってレインポンチョなんか着たらかなり暑いと思います。

シラトリはレインポンチョを持ってくるつもりだったのに持ってくるのを忘れたのですが結果的に忘れても問題なかったです。


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ちょうどデビルズプールツアーの人たちがいました。

前日ここにシラトリもいたんですよぉー!


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やはりジンバブエ側から見物している人がいたのですが、シラトリも同じように見物します。

余談ですが、デビルズプールの手前の水はまあまあ冷たかったのですが、なぜかデビルズプールのところは水がぬるかったです。


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韓国人男性によると、同じくタンザン鉄道で一緒だった中国人男性も前日デビルズプールに行っていたようです。

しかし彼は90ドルで参加していたとのこと。

なぬー!?

ウェルカムドリンクとかブランチなしのプランだったのかな?!

それならシラトリもそれが良かったわー!


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一通り見て終了!

出口を出たところに猿がいました。


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ビクトリアフォールズ見学後はランチしました。


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ランチ後は今はもう使えないジンバブエの紙幣を買いました。

5枚で5ドルです。

売人がみんな折って持ち歩いているのでキレイな紙幣を探すのに苦労しました。

妥協しました。

 

ビクトリアの滝から宿までの途中でタクシーにスーパーの寄ってもらいました。

そこで夕食の買い出しです。

ビールとパスタなどを買いました。

 

そして夕食です。

なんと、失敗しました。

ナニコレw

見るからに不味そうなパスタに仕上がってしまいましたw

このパスタを韓国人と一緒にいただきました。

ごめんねー。

ホントはこんなはずじゃなかったんだよ。


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ちなみにここの宿のプールは濁っていてとても入れる感じではありませんでした。

写真ではわからないと思うけれどね。


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ザンビアのリビングストンの宿と同じく、ここの宿も蚊が半端なく多かったです。

っていうか、共有ルームがオープンエアだからどうしても蚊が現れるのは仕方ないのかも。

そしてジンバブエ、最初で最後の夜は更けていくのでした。