最近気温の高い日が続いていますが、今日はとっても暑くて今のシェアハウスで初めてエアコンの冷房を入れました。
気がつけば、あっという間にゴールデンウィークも終わりましたね。
去年の今頃はアゼルバイジャンでロックダウン中の日々でした。
そしてちょうど1年前の5月9日にはこんな記事。
333記事目もやろうと思っていたのにすっかり忘れて通り過ぎていた模様。
次回は444記事目かな?
シラトリにとって
「 帰国後初のゴールデンウィーク=コロナ禍初のゴールデンウィーク」
だった訳ですが、我がシェアハウスで動きがありました。
前のシェアハウスとは違って、とっても人気(にんき)がない今のシェアハウスは半数以上の部屋が空室という状況がずっと続いていました。
住んでる方としては空室が多い方がシャワーだったり洗濯機だったりトイレが混みあわなくていいので空室が多くても全然問題はないんですけどね。
貸し出す方としてはその分家賃収入が減るので困ると思いますが。
何でこんなに人気がないのかというと、まず第一に雰囲気が悪いからでしょう。
内見に来た瞬間に誰もがそう思うような気がします。
日陰なので昼間でも建物内は薄暗く、ハウス内に入った瞬間に負のオーラが漂っています。
実際に前のシェアハウスの管理人もシラトリの今のシェアハウスに来た際にボロクソ言ってましたからねw
まぁそれは客を取られた腹いせ?みたいな気持ちもあったのかもしれませんが、やっぱりこのシェアハウスの第一印象はみんなネガティブに感じるんだと思います。
正直シラトリも気に入って今のシェアハウスに決めたわけではないです。
ってか、正直、住み始めて超後悔しましたけどね!
そんなシェアハウスに新しい入居者がやってきました。
しかもよりによってシラトリの隣の部屋です。
空室がたくさんあるのになぜその部屋にしたのか疑問です。
そして日本人ではなく外国人男性です。
バッタリ本人と遭遇した訳でもなく、外国人男性だとわかりました。
それはなぜかというと、ずーーーーーーーーーっとまぁまぁデカい声で電話しているからです。
たぶんスピーカーにして喋っていると思われます。
中国人とかインド人とか東南アジア人って暇さえあれば常にいつでもどこでも電話してますよね。
そして電話は電話でもきっとテレビ電話でしょう。
彼はこのシェアハウスにやってきた初日は朝の4時近くまで喋っていました。
うるせーな、と思いましたがシラトリも翌日休みだったこともあり、特に注意もしませんでした。
引越し初日だったので話すこともたくさんあったのかもしれないしね。
そして翌日の夜。
またずーーーーっと喋っています。
これは早い段階で注意しておかないと今後も毎日毎日続くことでしょう。
もう時刻は3時前です。
意を決して廊下に出て隣の部屋のドアをドンドンドンドンとまぁまぁ強めにノックし、まぁまぁデカい声で「Be quiet」と言い放ったシラトリなのであります!
一瞬、日本語で言うべきか英語で言うべきか悩んだのですが英語にしておきました。
次の瞬間、今までの会話は彼の独り言だったのかと思うくらいピタっと静まり返ったのでした。
きっと彼は後悔していることでしょう。
シラトリの隣の部屋を選んでしまったことを!
つーか、毎日3時4時までベチャクチャ電話されたら迷惑だってことに気づいてね。
翌日、バッタリ彼に遭遇したので「あんな遅い時間まで電話したいなら外に行ってくれ」と付け加えておきましたw
彼は「すみません」と謝っていましたが今後の展開はいかに!