2020年も残すところ数時間となりました。
という訳で、今年の出来事を振り返ってみます。
ダイヤモンド・プリンセス号のコロナ関連の報道が連日繰り返される中、予定通り2月に世界一周に出発。
1カ国目のタイから始まり、2カ国目のインド、3カ国目のネパールまでは順調でした。
ネパールからはインドに戻り、インドから空路でイラン入りするはずだったのがインド政府のコロナ対策でインドビザが無効になってしまいました。
インド入国が不可能になったため、ネパールから全く予定になかったアゼルバイジャンに空路で辿り着くのでした。
そこから8月中旬まで、結果的に5か月間アゼルバイジャンで過ごしました。
ロックダウンで移動もできず、毎日変わり映えしない日々でした。
が、アゼルバイジャンという、今まで全く知らなかった国にたまたま入国し、たまたま同じ宿だった世界中の人々と毎日バトルを繰り広げるシラトリなのでした。
アゼルバイジャンでは毎日ほぼ同じサラダを食べ、ブログの写真はほぼ毎回同じという。
それでも応援してくれたブログの読者の方々には感謝です。
ありがとうございます。
8月に帰国し、2週間の自主隔離生活を経て日本での日常生活に復帰。
9月からはダイエットも兼ねてウーバーイーツの配達員を始めました。
アゼルバイジャンでロックダウン中にかなり太った分を毎日自転車で走ることにより取り戻せるかと思いきや膝を痛めるという。
3ヵ月半ほど頑張ったUber Eatsの配達員ですが、12月29日をもって辞めました。
辞めるも何も自分次第でやろうと思ったらいつでも復帰できないこともないのですが、難しいです。
というのも、ウーバー配達員御用達のシェアサイクルが年内いっぱいでウーバー配達員向けの特別プランを終了してしまうのです。
なので自前の自転車を調達しない限りウーバーはできないのです。
たくさんの配達員がシェアサイクルの赤チャリを利用していましたが、その人たちは来年からどうするのでしょう。
そしてGotoトラベルで1月いっぱいまで予約していた現在滞在中のホテルもGotoの一時停止により、次の予約分から割引が効かなくなってしまったためキャンセルし年明け早々安い宿に移動することにしました。
正月から家なき子の職なし生活が待っています。
昨日の夕食は年内最後の外食をしました。
おかわりしまくりました。
実は先週も同じ店に行っています。
上の画像は昨日の白ご飯、白みそバージョンですが、下の画像は先週の麦ごはん、赤みそバージョンです。
せっかく気に入ってた店だったのに1月15日で閉店するようです。
これもコロナの影響なのでしょうか。
残念です。
今日は大晦日なのでピザかお寿司を食べたいなぁと思っていたので持ち帰りで買ってこようかと考えていました。
しかし東京都の1日のコロナ感染者が1,000人を超えたとニュース速報が出るくらいなので外出は自粛しました。
外出するのも面倒だなとも思っていたし、そんなにお腹も空いていないので買い置きの物で済ませることにします。
たぶん今までで1番侘しい大晦日です。
今まで基本的に家でのひとり飲みはしない主義でしたが、家なき子生活になってからちょいちょいするようになってしまいました。
ホテル生活中にひとりで飲んだワインやビールです。
日本でもかなりの種類のワインが置いてあることに驚いたし、値段もかなり安いのに更に驚きました。
4分割の左下の画像はボジョレーです。
解禁直後ではなく少し経ってから思い立って買いに行ったのですが、その時ちょっとした出来事がありました。
関西にもあるピンクがイメージカラーのチェーン店の酒屋に立ち寄り、ちょうど店先にいた男性店員に「ボジョレーはまだあるか」と聞いたシラトリ。
もう解禁からだいぶ経っているし売り切れかもしれないなーとは思っていたのですが、男性店員の答えは全く予想もしていないものでした。
「わかりません」
は?
え?
答えは「ある」or「ない」の二択のはずなのに「わかりません」って何???
この店員、何の迷いもなく堂々と答えてましたからね。
わかりませんの意味がわからないわ。
店先ですったもんだしていると、中からベテランと思しき女性店員が出てきたので改めて聞くと売り切れとのこと。
普通はわからなかったら小学生でも他の人に聞くなりするだろうに、この男性店員はそれすらもしないのでした。
役立たず以外の何者でもありませんね。
真面目な話、たぶん、申し訳ないけど普通の人じゃないのだと思います。
結果的にボジョレーはホテル近くのミニスーパーで大量に残っていたのを発見したのでそこで買いました。
そういえば、ウーバーの配達中に何度かロケの現場に遭遇したことがありました。
が、自転車で走っていて通り過ぎる瞬間に誰なのかを見極めなければいけないので、結局誰なのかわからないのです。
通り過ぎる瞬間はかなりスピードを落とすのですが、やはり一瞬過ぎて誰かわからないんです。
行きと帰りで2回見ても夜だと暗くてよく見えなくて誰かわからなかったり。
そんな中、配達先のマンションでロケをしている時がありました。
今まで自転車で走っていて見かけたロケとは雰囲気もスタッフの数も桁違いです。
ワクワクしながらロケの核心に迫っていくシラトリ。
その先にいたのは高橋一生サンでした。
超至近距離で見ましたよ!
手を伸ばしたら届くくらいの。
絶対目が合いましたね。
急いで商品を配達し、帰る時もまた見ました。
しかし、高橋一生サンだけじゃなくて絶対他にもいるはずだよね、と周りをよく見てみるといましたー!
北村一輝サンです。
いやー、何あのエロさ。
もう雰囲気が、オーラがエロいんです。
エロいというのかセクシーというのか、只者じゃないです!
素敵過ぎました。
一体何のドラマなのかと調べたところ、新年から始まるこのドラマのようです。
うぅぅぅ、もしかして綾瀬はるかサンもあそこにいたの?
柄本サンとか。
もしかしたらシラトリが奇跡的に映り込んでいる可能性もあります?
そんなシラトリの2020年でした。
来年2021年も波乱のスタートになりそうな予感です。
これからもシラトリブログをよろしくお願いします。